こんにちは。
乾達朗です。


充実した8連休が終わりました。
3日間台湾に行ってきました^ ^
初めての台湾、めっちゃ楽しかったです。
{C3E3F58A-0B49-4039-9E21-FDBFD089F383}

{3B5313A5-8534-487E-B88E-B5E2DE6668E7}

{E7792343-D873-4E9C-BF07-9E767E450253}


話/変
今年のチームはトップ選手がスクール生(小学生)の練習に参加するという活動をしています。
月に一回、全選手が数名に分かれてスクールに参加します。
昨日、スクールに参加してきました!
{19609467-F621-4ECB-8560-7376C2A3CDF9}

少し、自分の話をします。
小学校2年生でサッカーを始めました。
浦安JSC、いまでいう、ブリオベッカ浦安(JFL)です。
当時は浦安市の大会で優勝できることもあまりない、県大会では勝った覚えがあまりない、そんなチームにでした。
でも当時からサッカー選手になりたいなーと思っていました。
コーチからどうやってボールを奪うか、ゴールをどうやって決めるか、負けず嫌いはこのこの頃からです。

小学5年生で、浦安市選抜から、千葉県選抜のセレクションに参加しました。
異次元のレベルでした。。
体感したことのない、スピード、技術、それが新鮮で、セレクション中も楽しかったことを覚えています。
運良く、かなりの人数のなかから、18人のメンバーに残り、小学生6年生のとき、スペイン遠征にいきました。
本気でプロになりたい、いや、ならないとと思い始めたのはこの時だったかもしれません。
小学生ながらに、どうすればサッカーが上手になるのか、誰にも負けたくない、できないことは練習、毎日毎日ボールを蹴っていました。
しっかり自分で考えることができたし、大人が思ってるよりも多くのことを理解して、自分の目で見て、頭で考え、行動することができました。
ただ、そう導いてくれたのは、当時の、浦安JSCのコーチでした。
悔しい思いをさせてくれ、勝つ喜びを教えてくれ、なによりサッカーを教えてくれました。

昨日も感じました。
この中にプロサッカー選手になりと思っている子どもがいるのかはわからない。でももし1人でも本気でプロになりたいと思って必死に練習している子どもがいるなら、これではだめだと。

もっとサッカーを教えてあげないといけないし、手加減してわいわい楽しいだけのお遊びをする場ではないんです。
友達に会えるから来る場でもないんです。
プロチームの下部組織のサッカースクールです。
小学生はもっと理解できます。
一回のスクールで、将来忘れることのない経験をさせてあげることができるかもしれません。
子どもの好奇心と学ぶ力はものすごいです。

自分の指導の仕方に問題があるのかもしれません。
自分は指導のプロではないけど、やるからにはしっかりやりたいと思ってしまいます。

自分が当時感じていた思いを、1人でも多くのスクール生に感じて欲しいと思いました。
まだまだできることはあるはず。
次回のスクール参加も大切にしていきたいです。


See you.