亡くなってから入る市からのお金は、葬祭費もあるが、
健康保険から戻ってくる「過誤納金還付」もあった。
75歳未満の人は国民健康保険、75歳以上の人は後期高齢者医療制度に加入しており、被保険者が亡くなると資格喪失届を出すと手続きをすれば、入金になる。
国民健康保険、後期高齢者医療制度とも、保険料を前納するしくみになっており、先々の分も保険料を払い込んでいる。そのため、死亡したあとの保険料を払いすぎたことになり、これが戻ってくるらしいです。
うちは、旦那の弟に、相続用の新しい口座を亡くなってからすぐに、作ってもらった。
こっちの方が、自分の通帳と一緒になることはない。
だから、入って来るお金は、全部この通帳に指定してもらった。
代表者を立てる口座もこの口座だ。
何かにつけて、便利だ。
