Tatsu_Pです!
最近、
個人的な根性を叩き直すのと、
ちょっとした資金稼ぎのために、
単発のスポットバイトに
行きまくってます。
で、久しぶりに
ガッツリ現場に入ってみて、
「時代は変わったな!」
と感動したことがあったので
シェアしますね。
20年前と大違い!今のバイト現場は超快適
時給が上がっているのは
知ってましたが、
それ以上に驚いたのはこれ!
-
派遣先の社員さんが大体優しい!
-
真面目にやってれば怒られない!
僕が若い頃の
バイトや派遣の現場って、
社員さんが忙しいからか、
教え方が乱暴だったり、
機嫌が悪かったり…
っていうイメージがあったんです。
(もちろん全部じゃないけど)
でも、今の現場はとにかく丁寧!
こっちがミスしても
「大丈夫ですよ、次からこうしましょう」
ってコンプラが効いた優しい対応な事が多い。
スポット前提の職場は「進化」している
これ、なんでこんなに良くなったかというと、
「スポットで来る人が前提の職場」
だからだと思うんです。
外部の人が
毎日入れ替わり立ち替わり入ってくる
ってことは、
-
社員さんは「初対面の人に教える」のがめちゃくちゃ上手くなる。
-
「ハラスメントしたら一発アウト」だから、対応が洗練される。
つまり、
外部の風が常に吹き込んでいるから、
組織も人も常にアップデートされ続けている
んですよ。
教え方とか、
人との関わり方とか、
コンプライアンスの意識とか。
閉じこもるとヤバい!
この体験から、
「あ、ヤバいな」と感じたのは、
外部と全く接点のない部署や
職場の人たちです。
V系バンドや
ボカロの世界も一緒ですが、
「閉じられた世界」にいると、
誰も間違いを指摘してくれない。
「昔ながらのやり方」が
ハラスメントになってないか?
「当たり前のコミュニケーション」
が時代遅れになってないか?
新しい刺激がない場所では、
人は変われない。
これは音楽活動でも、
仕事でも、
間関係でも同じですよね。
僕もこの
スポットバイトの経験を活かして、
常に新しい情報を取り込んで、
アップデートしていきます!
Tatsu_Pでした!
