はじめまして。
7期の明正佳大です。
前回の投稿者である都倉君が変なハードルを上げていて困惑していますが、至って面白くないブログを書いていきます。
まずは名前の読み方も分からないと思いますので、自己紹介から!
【氏名】 明正佳大(めいしょう よしひろ)
【係】 入ゼミ
【出身】 神奈川県
【出身高校】 慶應義塾高等学校
【部活動・サークル】 KIC
【趣味】 バスケ
名前に関して、初見で読むことが出来る人はいないと思います。
普段は3つのアルバイトと現在3年生なので就活だったり、一人旅だったりをしています。未だに四国、中国地方には行ったことが無いので来年こそは行ってみたいです!!
今回のテーマは、本来はサブゼミについて書こうとしていたのですが、既に書いてもらっていたので違うことについて書いていきます。
このブログを見ている人はこれから辰男ゼミに入ろうと考えている人が多いと思われます。そんな2年生の方々から質問されそうなことをまとめてみました。
【なぜ辰男ゼミを選んだか】
主に二つあります。
一つ目は雰囲気です。
僕は2年後期で習った管理会計の授業が面白いと感じ、そこから経営学についての本も読むようになりました。そのために、僕はゼミ選びの際に「管理会計か経営学について学べればどこでもいいや」くらいで考えていました。
しかし、ゼミ説明会で仲良く話している先輩方の雰囲気と熱く語られる教授の魅力に惹かれました。すごくふんわりとしていますが、「このゼミは居心地がいいだろうな」と思いました。
二つ目は、発表の場が多いことです。
僕はそれまで英語の授業くらいしか発表する場がなく社会人に近づいてきたために、人前で話すことにとても不安に感じていました。しかし、辰男ゼミでは実学に基づくプレゼンテーションを多く行うという特徴が自身を成長させてくれると考え、入ゼミを決めました。
【入る前と入った後の印象の差】
ほぼないです。
説明会で言われた通りに教授は優しいし、感じ取った通りに先輩の方々は優しくて、落ち着きもあるようなゼミです。学習面でも月に一回は絶対に発表する場があり、意欲的に行動することが出来ます。同期も雰囲気を好んで入ってきた人も多いために、すぐに仲良くなり、ゼミのない日でも遊んだりします。個人的には内部進学生が少ないゼミとなっていて、そういった新しい出会いもありとても充実しています。
【勉強以外での集まりについて】
勉強以外の活動に関してはすごく活発というわけではないと思います。
それも、みんな體育會であったり、就活であったり、アルバイトであったり他に何かやりたいことを持っている人が多いために全員で合わせて何かする頻度はもちろん落ちてしまいます。ただ、そんな忙しいみんなも合間を縫ってゼミの後に飲みに行ったり、遊んだりしています。来年こそはゼミ合宿に行きたいです!
【ゼミの授業形態について】
基本的に2022年度はZoomと対面のどちらかで参加することになっています。
僕も企業説明会で移動が間に合わない時とかはオンライン参加しています。ただ暗黙の了解として、基本的になるべく対面で参加しています。また、発表日時の割り当ても同期と相談して移動できたりするので、かなり自由度が高いと思います。
【ゼミの授業以外での勉強について】
毎週分けられた班で日程調整して、30分の日経記事に関するディスカッションを行います。他にも輪読がある場合はその準備があります。個人的にはどんなに忙しくても問題なくできる量であると思います!!
【事前学習について】
特に必要ないです!
3年前期に経営学の基礎をみんなで輪読するので問題ないです。三田に来てからマネジメント各論という授業を取ることになるので心配はいらないです。
このように何点か入ゼミを決める際に質問されそうなことを自分の観点からまとめてみました。ゼミ選びの参考になればと思います。
これまで述べてきたとおりに、自分としてはこのゼミを選んでとても良かったと考えています。それも周りにゼミのほかに何かを努力している人たちが集まっているからです。私は2年終わりまでバスケットボールサークルに2つ入っていましたが、怪我の再発で1つ辞めてしまいました。ゼミの他に何か頑張るものを失ってしまったためにつまらない日常を送っていました。ただ、このゼミの人と仲良くなり、體育會や何かの運営だったり、公認会計士の勉強だったり頑張っている何かを持っている人を見ると、自分も何か頑張ろうという気持ちになりました。結果として、自分は就活に力を入れているわけです。
皆さんは今やりたいことがあり、それを3年生でも続けたいのであればそれを優先するべきです。
ゼミ活動は絶対ではなく、むしろ単位を取る上ではコスパが悪いとされているのであまり大切なものだと考える必要はないです。むしろ、2年生は残りの2年間で何かやりたいことを見つけることが一番だと僕は考えています。
もしそれが牛島辰男研究会であるのであれば、その時はよろしくお願いします!
僕の下の代である8期は先輩がいない状態でスタートとなりますが、そういった新しい挑戦の絶好の機会だと思います。
まとまりがない文章で本当に申し訳ないです。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!