マイケル・ジャクソン急死! 映画との関わり
ども! でぶっちょです。
マイケル・ジャクソンの急死は、昨日のトップニュースで
全世界を駆け巡りました。
今も死因に対して、疑惑や憶測が飛び交っていますし、
財政状況に対しても多くの謎が噴出してるようですね。
今日は、歌手マイケル・ジャクソンが映画とどう関わってきたか
簡単に振り返りたいと思います。
1958年8月29日生まれ。ジャクソン5でデビューし、
70年代に入ってからはソロ活動を開始。
1982年に発売したアルバム「スリラー」は1億枚以上を売り上げ、
世界で最も売れたアルバムとしてギネスに認定されました。
日本には、1973年にジャクソン5で来日、ソロになってからは
1987年バッド・ツアーで訪れたときは日本中が大熱狂した。
と歌手としての簡単な略歴ですが、
映画との関わりは、映画『ベン』で、病弱な少年とねずみの
友情を歌い上げたテーマソングが大ヒット。
当時マイケルは13歳で、その透き通った歌声は世界的に有名になりました。
この「ベンのテーマ」ですが、この映画のヒットはマイケルの主題歌
なくしてはありえなかったと思います。 本当にいい曲です!
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fjoshin-cddvd%2fcabinet%2f049%2fuicy-3864.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fjoshin-cddvd%2fcabinet%2f049%2fuicy-3864.jpg%3f_ex%3d80x80)
その他は映画『フリーウィリー』『ムーンウォーカー』などの主題歌も担当しました。
『メン・イン・ブラック2』には出演しているほか、日本では未公開の
『マイケル・ジャクソン IN ネバーランディングストーリー 』などがあります。
そうそう忘れちゃいけないのは、東京ディズニーアトラクション3Dムービー
「キャプテンEO」の主人公に扮したマイケルは、大人から子どもまで愛される
マイケルの名を決定的にしましたね。
初めて見たときはびっくり、画面から飛び出てくる映像をよけまくってました(笑
このように、音楽のみならず、映画の世界へも多大な影響を与えたマイケルです
50歳とは本当に早い死だと思います。 安らかに眠ってほしいですね。
![-押してよ](https://stat.ameba.jp/user_images/20090622/16/class16/e1/1a/j/t01780145_0178014510201125528.jpg?caw=800)