今日は奈良でのアウェー戦に行ってました。
うーん、、、
こんな感じです。
この表情でどんなことを読み取りますか?(笑)
まぁ振り返っていきましょうか!!!
まず第1Q、、、、#32 シュンキが負傷してしまう。
この穴に#0 西くんがフォローする。
大きく点差を広げてたもののやはりガードの不在は大きく、、、
点差を縮められてしまう。
奈良 19 - 22 大阪
リードをして終了するも、、、
この2Qが鍵となるところ。
オンザコート3になるので、ガードの存在はかなり大切!
第2Q開始早々、、、
奈良、#10 伊藤選手がバスケットカウントを2本続けて取る!
これで一気に逆転!
さらに続けて、、、
奈良 #23 アンドレがさらにバスケットカウント!
アンド1は外すも、、、
そのまま、続けて、、、
得点を重ねる!
さらには、#1 鈴木選手が3P、、、
一気に点差を広げる。。。
奈良 45 - 40 大阪
やはりそのガードの穴が響いたのか、、、
この第2Qで、ターンオーバーがかなり多かった。
ただ、実は同じくらい奈良もターンオーバーしていた。
しかし、、、
そのチャンスをちゃんと得点に変えたのは奈良だった。
そして、第3Qがはじまった、、、
コートには負傷した#32 シュンキが!!!!
大丈夫?
このガード対決はほんとに見応えがある、、
どちらも司令塔として、、、
ボールコントロールもよく、、
カットインから崩しての形は似ている。
さぁいざ勝負!!
負傷してるとはいえ、、、
見事な存在感を発揮した数分だった。
これで一気に流れを引き戻し、、、
4点差をいったりきたりする展開が続いた。
しかし、奈良は積極的にオフェンスリバウンドを支配し始め、、
得点差は少しずつ、開き始める。
大阪も負けじと、
#23 ドラードを中心にガンガンと攻め始める!
スタッツ的にも、、、
オフェンスリバウンドは奈良 13に対して、大阪は5。
ターンオーバーは奈良10に対して、大阪は18。
それが点数の差になったか、、、。
奈良 69 - 56 大阪
差が開き始める。
ただ、このターンオーバーの中、、、
よくこの点数差で終わったなっていう感じか、、、。。。
最終第4Q、、、
まだまだ諦めるには早い!
流れを摘めば一気にひっくり返せる!
もちろん、奈良も先週の悪夢が脳裏を巡ってるはず、、、
諦めちゃーいかん!!!
#23 ドラードが得点し、、、
さらには#18 ソーマの3Pが決まる!!!
そのままディフェンスの形をゾーンへ!!!
これが見事に機能する!
奈良の得点はとまり、少しずつ追い上げる!
しかし、、落ち着いていたのは、奈良か!
インサイドにドライブインし、外→中→外の流れで、、、
崩しにかかる!
この3Pを入れられてしまったら、、、
ゾーンが崩壊する?そんな雰囲気に感じた。
#10 伊藤選手!
お見事な3Pシュートでした!
奈良 80 - 65 大阪
縮まり始めてた得点はもはや開き、、、
流れも、、、
作られてしまった。
試合終了後、、、
東頭HC、、、
「正直、選手のケガもあり、バタバタした場面があった」
「チャンスを確実に得点にしたチームが勝つのは当然」
「ターンオーバーそして、オフェンスリバウンドについては修正する必要がある」
「何が起こるか分からない中、常にサブも踏まえて平常心が必要、、、
その中で、自分の役割をしっかりとやらなければ勝ちは見えてこない」
奈良 91 - 79 大阪
小野寺HC、、、
「率直にホッとしている」
「大阪のミスに助けられた」
「明日はもっと自分たちのバスケットで勝たなければ意味がない」
「オフェンスリバウンドからディフェンスのトランジションもしっかりとできていた」
「エヴェッサシフトとして、1週間練習したのが大きかったか」
「#2ゲーリーのトランジションの遅さを狙ったカウンターが成功した」
「明日は自分たちのミスをもっと減らして、自分たちのバスケットをする、、、
さらには、もっと3Pを積極的に打っていいと話したい」
と話していた。
MVPは#10 伊藤選手。
「とにかく勝ちが欲しかったので、よかったです」
間違いなく、今日の流れを作ったのは彼だった。
お見事でした!
こういう試合のあと、、、
翌日、どんな修正をしてくるか、、、
結構、楽しみです☆
明日、会場に行かれる方、、、
その辺も見届けてくださいね♪
そして、流れを引き寄せるほどのブーストよろしくお願いします。