GGUMのMV、ヨンジュンの練習生時代に思いを馳せる。 | TXTのことを書いていくブログ

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Tomorrow X Together の沼にはまった記録をつけていきます

よねごんです。

 

うぇぇ~ん....

よかったよぉ~(TT)

 

Mカウントダウン、MOAちゃんの頑張りで、無事GGUMに1位を贈ることができました。

 

私なりに最善を尽くしていたんですが、当日18時からのリアルタイム投票の時だけは、どうしても都合で参加できなくって。

心ここにあらずで、すごくソワソワしてました...。

 

その後、祈るような気持でX開けたら

 

「YEONJUN 1st Win」の文字!!

 

嬉しくって思わず脱力しました。

よかったぁ...

 

 

 

 

 

しかもWeverseでめっちゃ本人が喜んでくれた反応が...!!

 

(移動中の飛行機降りたあと、一番最初にそのニュースをヨンジュンくんにニッコニコで伝えに行ったテヒョンくんが死ぬほど可愛い...)

※想像で一部補っています

 

私の以前の記事の呼びかけが、もしかして若干でも貢献してたら嬉しいです。ありがとうございました!

 

 

 

 

そ、そしてなんと、来週も思いっきりサポートを頑張ったら、勝利の可能性があると...!?

 

アツい!!

 

この、1週目だけじゃなくって、チャンスがあれば何週も狙える強さが私の目標としている姿なんですよ~...(TT)

これが音源強い、の力だよね。

 

もちろん各自、できる範囲でのサポートでいいと思うのですが、どこか他と比較するのではなく、少しずつ、前の自分たちを超えていけたらいいですよね。

MOAであることが誇りです。

 

 ◆

 

さて今日は、その、GGUMのMVについて。

 

 

 

 

YouTube再生しながら結局何回も見ることになってるわけですが、見れば見るほど、このMVカッコいいな~。。。って思ってて。

 

なんか、やらされてる感がない。

 

 

やっぱり自分で納得がいくレベルまで意見を出して、自分の価値観で作り出したんだろうなって感じがします。

 

そしてそのイメージを具現化できるように、全力でサポートしてくださったクリエーターさんたち、ありがとう。

 

海外のプロのクリエーターさんが、このMVがどれくらい手間かけられてるか、おしゃれな今どき編集センスでまとめられてるかを解説してくれている動画を見ましたが、なるほど~って思って、ありとあらゆるところに埋め込まれている「今どき」感に、すごく感心しました。

 

MixTapeという、一種の特別イベントにも関わらず、しっかり予算もスタッフもつけてくれた事務所にも感謝。なんだかんだと大手事務所はありがたい。

 

 ◆

 

その一方で。

MV撮影前日に、ここまで大きく人を巻き込むことになったことに緊張して、「こわい」という正直な気持ちを吐露していたヨンジュンくん。

 

彼の天性のカリスマ性をもってして、難なくこなしているように見えたパフォーマンスの裏で、そんな困難や葛藤があったなんて、Making Film見るまでは思いもしなかった。

 

 

 

本当に1位おめでとう。

 

私は元々ヨンジュンダンスでこの沼に落ちたこともあり、いろんなところでGGUMダンスチャレンジが繰り広げられているのも嬉しいです。

 

はぁ~・・・それにしても、やっぱり、

YJの股関節は最高だわ。w(照)

 

 

 ◆

 

 

今回のGGUMは、音で言うと韓国語で「夢」と同じ発音だそうですね。

 

それで、ガム=夢にひっかけて、「くちゃっ」というのは、夢を自分の中で膨らませる準備をしているということ捉えています。

 

※それに気づかされたロデさんのブログ記事。

 

 

その中でも私が痛快だな~って思うシーンが。

 

ラジオショーに乱入して、このアダムス・ファミリーっぽいお姉さんのマイクを奪いとって、何か言ってはいけない言葉(笑)を、生意気な表情で言うシーンです。

 

 

これって、きっと練習生時代にアレコレ言われたときの反骨精神の記憶を表しているよね。って思ってて。

 

 

以前なんかの時に、ヨンジュンくんが練習生時代、自作のラップ書いた時に、もともとそういう歌詞だった、って笑いながらメンバーとどっかで話していた記憶もあります。

 

 

そう、TXTって、非公開練習生なんですよね。

 

今って、公開オーディション番組が全盛で大人気で、デビューグループに選ばれるまで、どういう葛藤があるかっていう部分も、視聴者に公開されていることが多い気がします。

 

私もチラッと見たことがあるだけですが、パフォーマンス審査後、厳しい言葉で批評されたりするところが心に刺さりすぎて、打たれ弱い私にはちょっと厳しいものがありました。

(なので苦手意識があり、あまり見ていない)

 

もちろんKPOPの世界で生き残っていくには、それくらいの根性と覚悟がいるし、とびぬけた才能やキラリと光るものがないと埋もれてしまうってこともわかってます。

そもそもがものすごく熾烈な戦いだし、加えて運もないといけない。

 

だからこそ、審査員の人は厳しい言葉を投げかけたりするんだろうな。中途半端なのが、結局一番辛い結果を生んでしまうと思うから。

 

でも、映像コンテンツとして公開されている以上、視聴者の目もあるし、「ある一線」は超えないように、コンプライアンス的にも配慮されてるんじゃないかなって思うのです。

それに期限もあるしね。

 

ですが、非公開練習生については、そういうのはきっと闇のブラックボックス。

 

 

この子たち、デビューするまで、どんだけ暗闇の通路を手探りで歩いてきたんだろう・・・

 

 

一つ上のBTS先輩は、ちょうど破竹の勢いで世界で大人気になっていった頃。

その直属弟グループを担うだけに、ハードルはますます高く設定されて。

 

人によっては言うことが違ったり、そこまで言う!?みたいな言葉があったかもしれいない。

(いやあっただろう、きっと)

 

まだ年の頃15歳とか16歳の時期、それまではまわりから大切に育てられてきた子たちが、急に大人から現実の厳しさを教えられる姿を想像しただけで、胸が苦しくなります。

時には心が深く傷ついただろうな。


 

さらにヨンジュンくんは、デビューまで4年間という一番長い練習生期間。

どのように自分の中で整合性を取って、消化させるかなんて、まだまだ難しかったと思うし、「こんちくしょう!!」って叫びたいような気持ちにも何度もなっていただろうな。

 

これだけ月末評価での1位を取ってても、なかなかデビューが決まらない。

 

その焦りって、きっとすごくあったと思う。

一緒に練習してた子たちは違う事務所でデビューしたりして、

気にならないわけないよね。

 

 

でも、このMVを見て、この生意気な表情で言い返している反骨精神、これこそが彼の「ガムくちゃっ」であったと、今になってそれを表現している彼の気持ちこそが、本当に痛快。

 

そのガムはどんどん大きくなって。

 

最後はグイグイそのお姉さん横頬押しちゃって。w

 

最終的には、建物からはみ出てビッグバンを起こすくらいまでになって!!

 

はー気持ちいい。w

 

確かに、ソロでしかできなかった表現だと思う。

今回、こんなに面白いMV見せてもらって、本当に私はラッキー。何回でも見ちゃうので、自然とミュスが進みます。w

 

 

ってなわけで、まだまだこれから、このYJのガムが今後も膨らみつづけますように!

 

 

 

ではでは。