前回の続きです。
Pattaya Classical Guitar Festival & Competitionに行って着ました。
が、Aさんに会う事は出来なかったんですよね。
どうも、コロナの関係で製作家がパタヤへの遠征を自粛したみたいで、
ギターの展示はギターショップやメーカーの営業社員での
対応になったみたいです。
で、コンクールのほうも年齢制限付きの方(13歳以下と18歳以下)は
応募者が沢山いたんですが、年齢制限なし(Open Category)は
5名だけで、以前に比べ寂し~い感じでした。
しかし、その5名のうちの少なくとも3名は相当上手で音楽的な演奏をされてました。
年齢制限付きの方は、良家のお坊ちゃん、お譲ちゃんの習い事という感じ ・・・?
親族で応援に来て、表彰が終わった後も個々にステージで写真を
取り巻くってましたよ、ハハハハ ・・
(タイ人記念撮影大好きだからなあ ・・・・・・ )
で、今回の感想ですが、コロナの関係もあって今までに比べると、
何か日本で言う所の『研究発表会』みたいな感じになってたけど、
女子が沢山参加していて、タイでの裾野が広がってきてるなあと感じたんですよね。
(何故なら、Asia international guitar competition のOpen Categoryに
応募したタイ女性、この2~3年見てるけど、一人だけなんですよね。)
で、その後(朝9時半から開催で)67歳の私は頑張って少し居眠りしながらも、聴いてたんですが、体力の限界と言う事で、19時からの演奏会を諦めて、
18時ごろ帰路に着きました。
Aさんは帰国されたのか ・・・ ?
まあ、来年のAsia international guitar competitionに行けば分かるでしょう ・・・・
(本日もご訪問ありがとうございました。)