浦島太郎に出会う旅part28

~おみやげ食べてみた!!~

 

 

 

 本編の前に我が家のプチネタ。

 

 今日のお題は「ももた、ボールをキープする」

 

 なんというか、題名の通りです。

 

しめしめ、まんまとボールゲットしたぜ

 

もうこれ、ボクんですからぁ

 

 ちゃんちゃん。

 

 

 

 閑話休題。

 

 さっそく、今回の丹後半島旅行のおみやげ、味わっていきまっしょい。

 

 まず、帰った当日の晩に食べたものから。

 

鶏めしです

 

こっちはおはぎね

 

 どっちも兵庫県神河町の道の駅「銀の馬車道神河」で買ったもの。

 

 鶏めしはなかなかに味がよく。

 

 もうちょっと具沢山だったら言うことなかったのになぁ。

 

 おはぎはしっかりと手作り感があって、優しい味でございました。

 

生そばとにしんとお餅です

 

お餅のドアップです

 

 兵庫県豊岡市出石町の和菓子店「湖月堂」さんで買ったもの。

 

 生そばを買ったのは、地元では「出石そば」を食べられなかったからなのだが。

 

 まあ味オンチの我々のこと。

 

 「皿そば」のかたちでなく、おうちでふっつぅ~にそばとして食べたりなんかしたら。

 

 ほかのそばとの区別なんか、とてもじゃないが分かりませんでした。

 

 にしんはおそばと一緒にいただきました。

 

 おいしいとは思うんだが、しっかり甘く炊き込んであるんで、にしん自体の味はよく分からん。

 

 権兵衛餅は普通においしかったです。

 

 うちは似たような感じの、愛媛県宇和島市の「善助餅」が好きなんで、これもうちの好みにジャストフィット!!

 

ぼうろとフィナンシェ

 

 同じく出石町の観光センターで買ったもの。

 

 そばフィナンシェはよそへのおみやげ。

 

 こうのとりぼうろはかわいかったので買いましたぁ。

 

 味とかについては特記することはないです。

 

 普通のぼうろと変わったところはありません。

 

ポルボローネとお茶と饅頭とサラミ

 

 京都府京丹後市の道の駅「丹後王国食のみやこ」で買ったもの。

 

 ポルボローネはよそへのおみやげ。

 

 「がちゃまん」はこの地方の銘菓。

 

 丹後ちりめんの「がちゃんがちゃん」と機を織る音にちなんで名づけられているそうな。

 

 たっぷりの粒あんを薄い洋風の生地で包み込んだ、平べったい饅頭。

 

 もちもちでおいしい。

 

 黒豆麦茶は別のとこで買ったのがおいしかったもんで、ここでも買ってみた。

 

 香ばしさがいいんだよなぁ~。

 

 自家製白サラミはおいしかったんだが、普通のサラミと比べるとかなり油でべとべとしていた感。

 

 白カビのせいで少し苦みがあるのは特に気にならない。

 

 まあ飲むときのアテだからね。

 

なしとさつまいもです

 

 同じく京丹後市の道の駅「くみはま」で買ったもの。

 

 ここいら辺り「久美浜フルーツライン」という道があり、果樹園や直売所が点在してたので、な~んか果物を買わなくちゃいかんということで買ってみた。

 

 新興梨はとってもみずみずしかったんだが、甘さはあんまりなかったかな。

 

 吉岡金時芋はチンしていただきましたぁ。

 

 こちらもねっとりした甘さとかはなくって、でもほくほくっとした感じでおいしかったです。

 

 どちらもももたにもおすそ分けしてあげました。

 

但馬空港で買ったそばぼうろ

よそへのおみやげ

なつかしい感じのお菓子です

 

りんごと栃餅とチーズ

 

 兵庫県豊岡市の道の駅「神鍋高原」で買ったもの。

 

 黒りんご「秋映」は割とかためでちょっとすっぱい。

 

 まだ走りのやつだと思うんで、もう少し後だったら糖度が増してたかも。

 

 「栃の実折り餅」は、道の駅にも何本か植えられていて、どうもトチノキがマロニエとしてここいらでは強力にフィーチャーされてるみたいなので、栃の実を使ったお菓子も何か買っておこうと思って買ったもの。

 

 栃の実は皮とあんに練り込まれてるだけなので、栃の実の感じを感じようとするのは無理。

 

 旅読は割と好き。

 

 で、最後に山椒チーズ。

 

 べっつにおみやげとして買わんでも、というやつだったが、旅読的にはこれが大正解。

 

 おつまみとしてバッチリでありました。

 

金箔入り羊羹

 

 兵庫県朝来市の生野銀山で買ったもの。

 

 金箔入りなんていうあざとさを前面に押し出したような商品に手を出してしまいましたぁ。

 

 砕いた栗入りの羊羹の上に金箔がまき散らされ、その上に透明な寒天みたいなのが乗っかっているので、金箔がキラキラして見える、というやつ。

 

 銀山なのに何故に金箔であって、銀箔ではないのかという疑問をお持ちの向きに(そんな人がいるのかどうか分からんが)、お答え。

 

 まず、銀箔はすぐに酸化して黒くなってしまい、光沢なんぞ失われてしまうこと(ちなみに折り紙の銀紙に使われてるのはアルミニウムです)。

 

 金は食品添加物として正式に認められているものだが、銀はそうではないこと。

 

 などが考えられる。

 

 栗入り羊羹として普通においしかったです。

 

 おまけ。

 

 兵庫県豊岡市の「コウノトリの郷公園」でやった「ことりおみくじ」のガチャポンです。

 

スズメさんでした

 

 「ことり」なんでコウノトリなんかは入っていないんだが、シマエナガなんかが出てくれたらうれしかったかなぁ。

 

 スズメさん、ごめんなさいです。

 

 

 

 今日はここまで。

 

 これにて丹後半島旅行の一連の旅日記、完結です。

 

 今回の総走行距離は1060㎞でありました。

 

 次回からは新しい旅日記が始まります。

 

 たぶん今年最後のちゃんとした旅行になるだろ~な~。

 

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