やっちまった課001
~コンビニフランク食べ比べ~
本編の前に、我が家のプチネタ行きまあす。
今日のお題は「ももた冬のトリミング」。
…ということで、本日ももたも今年の冬バージョンになるべくトリミングに連れていきました。
寒いのであんまりは毛を刈り込んでない。
体重は2.6キログラム。
少しやせていってる⁉
冬なんで体温維持とかのためにちょっと余計にカロリーを消費していってるんだそうです。
おやつや食事の量を気持ちだけ増やしてやらねばなりません。
あとすこ~し耳アカがあり。
あとはおおむね良好みたいです。
トリマーさんからもらった首飾り
あとクリスマスだからとおやつも
舌👅がペロリン
待ち切れなかったか!
耳がピンとなってるので、よく見てくれている人(いないだろうけども)は「別の犬じゃないん?」と思ったかもしれません。
本物のももたです。
いずれまた耳がぺたんと垂れてくると思うんで、今のうちだけの貴重なワンショットであるとも言えます。
閑話休題。
昨日あげた記事の最後の告知とは違うのですが、今日は別なタイトルで書いていきたいと思います。
特に理由はないです。今日やったことを今日のうちに書いておきたいなあ、と思っただけで。
ということで、再度本日のタイトルコール!
コンビニフランク食べ比べてみた!
これは別にブログ用にひねり出した企画とかではないです。
このまえ、久しぶりにセブンイレブンのフランクを食べて、
「こんなにやわらかかったっけ!」
と以前から思っていたのと違う感を受けたのと、
読んでた小説の主人公が「外がパリっ、中はジューシーなソーセージ食べたい」と言ってたので、その影響で自分も食べたくなったこと、が発端。
せっかくなので、ファミリーマート・ローソン・セブンイレブンの3店舗で食べ比べてみようか…ということになった次第。
ここで、フランクについておさらい。
フランクはフランクフルトソーセージの省略形ですね。
動物の腸などにひき肉と食塩・香辛料などを詰め、乾燥・燻製・煮沸などの保存処理をしたものをソーセージと言う。
そして、羊の腸を使って作った物をウインナー、豚の腸を使って作った物をフランクフルトと呼んでいた。
現代にはいって、動物の腸に代わって人工ケーシングが広く使われるようになったため、仲間分けもソーセージの太さによるものに代わった。
直径20ミリ未満の物はウインナー、20ミリ以上36ミリ未満の物はフランクフルトとなる。
ちなみに36ミリ以上の物はボロニアというらしい。
…では、さっそくフランクをゲットしに行こう!
ローソンだけ3軒も回りました。
なんだろう?クリスマスシーズンなんで、チキンには力を入れるが、そのほかのもんは適当にってことか?
3軒目も店頭には並んでなかったので、調理してもらうのを待ってようやくゲットしました。
家に戻って検証するぜ!
並べてみました
色や大きさが違います
並びは上の写真と同じ
切ってみたところ
上からファミマ・ローソン・セブン
マスタード等かけてみた
ローソンのマスタード多い
では、旅読の検証結果を発表します。
まず、ファミリーマート。
名称は「ジャンボフランク」。金額168円。安いが大きさは一番小さい。
外側のパリパリ感は一番。中もほどよいくらいのかたさがある。
うまい。
次にローソン。
名称は「ジャイアントポークフランク」。金額181円。一番高い。ファミマのモノよりも大きいが、セブンのと比べると若干太いかな~というくらい。
色は一番白っぽい。外から見てもブラックペッパーの粒がよく分かる。
マスタードの量がほかの2店に比べても明らかに多い。
が、食べてみてあんまりハーブの感じは強くない…というのは妻の感想。
癖のない味。
でも、ちょっとやわらかくてパリパリ感に乏しいなぁ。これ、買った店の調理の仕方にもよるんだろうか?
最後にセブンイレブン。
名称は「BIGポークフランク」。金額は180円。ローソンとは1円違い。
ハーブの香りが一番強い…というのは妻の感想。
ローソンのよりは歯ごたえがあるがファミマには若干劣るくらいのかたさでした。
味はかなりうまい。
以上、検証終わりっ!
それでは最後に旅読の結論。
ファミマのが好きです‼
別にほかの2店のが嫌いというわけではありません、念のため。
今日はここまで。続きはたぶん「星新一気まぐれレビュー」です。