今でこそ、絵本好きの3歳の息子ですが…

はじめは絵本には見向きもしませんでした。

しかし、今では保育園の先生にも

「○○君は絵本が大好きですね!」と

言われるほど、絵本が大好きになりました。

 

5歳の娘は、0歳の頃からずっと絵本が好き!

 

そんな息子が絵本好きになるように、

娘が絵本に飽きないように、

我が家で取り組んだことを紹介します!

 

①毎週新しい絵本を10冊以上用意する!

 同じ絵本ばかり置いてあると、

 絵本に飽きてしまうと思ったので、

 毎週新しい絵本を取り入れてます!

 毎週新しく絵本を取り入れるので、

 「今週の新しい絵本はなになに?」

 と、毎週どんな絵本が用意されているのか

 楽しみにしてくれている様子。

 全部購入すると大変なので、

 図書館をうまく利用してます!

 我が家が住んでいる市の図書館では、

 ネットで本や絵本を予約しておくと、

 その絵本を図書館の職員さんが

 まとめて準備しておいてくれます。

 図書館で受け取りだけできるので、楽です♪

 

②絵本を日ごろ遊ぶ場所の近くに

 おもちゃと一緒に並べておく

 おもちゃの一種かのように、

 絵本をおもちゃのすぐそばに並べて置いています。

 遊びの延長で、絵本を「読んでー」と

 持ってくることもありますし、

 一人で眺めていることも。

 絵本屋さんごっこをしたりして、

 おもちゃのように絵本で

 遊んでいることもあります。

 

③聞いていないように見えても読む

 よく言われていることですが、

 「読み聞かせを聞いていないように見えても、

  実は聞いている!」はホント!

 こちらが読み聞かせしていても、

 息子は知らん顔でおもちゃで遊んでいたことも。

 だけど、「それって何?」と聞いてきたり、

 こちらが読んでいる文章を繰り返していたり、

 遊びながらも、ちゃんと聞いているようです。

 そんなことを地道に繰り返しながら、

 いつの間にか、絵本の読み聞かせをするときには、

 きちんと膝の上にのって

 聞いてくれるようになりました。

 

④色々なジャンルの絵本をそろえる

 ①の話にも通じますが、

 絵本に飽きないように、

 お気に入りの絵本が見つかりやすいように、

 色々なジャンルの絵本をそろえています。

 巷には、いわゆる物語調の絵本が

 多いかと思いますが、

 図鑑っぽいもの、探し絵の絵本、

 歌絵本、言葉遊びの絵本、化学絵本などなど…

 色々なジャンルの絵本があると思います。

 子供がどの絵本を気に入るかわからないので、

 色々なジャンルの絵本を

 色々与えてみて、

 どれかがお気に入りになってくれればいいな

 という、「数打てば当たる」方式で

 やらせていただいてます。

 息子も、はじめは

 物語調の絵本にはあまり興味がなさそうでしたが、

 図鑑系の絵本には興味津々。

 ということで、はじめのうちは、

 図鑑系の絵本を多めに用意して、

 そこから段々色々なジャンルを

 読み聞かせするようにシフトしていきました。

 今は色々なジャンルの絵本を

 読むようになっています!

 

 

以上、我が家で行っている、絵本知育の工夫でした。

最近は、よく5歳の娘が

3歳の息子に読み聞かせをしていたりして、

ほほえましい場面が見られます。

このまま絵本好きの2人でいてもらうために、

今後も絵本知育頑張っていきたいと思います!