夏休みは要注意!小学生「若年性スマホ認知症」「ゲーム性学習障害」に気をつけよう

 

こんにちは、受験メンタリストTATSU-NOKOです。この場をお借りして 受験に成功するための
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さて、今回は、

 

    

夏休みは要注意!  小学生「若年性スマホ認知症」「ゲーム性学習障害」に気をつけようです

 

 

 

スマホ認知症とは?

 

 

スマホ認知症の具体的な症状
スマホ認知症の症状は、デジタルデバイスへの過度な依存からくるものと考えられており、主に以下のような特徴が見られると言われています。


●記憶力の低下: 物忘れが頻繁になり、新しい情報の記憶が困難になる。

●集中力の低下: 仕事や勉強、何か作業をする際に集中力が維持できず、気が散りやすくなる。

●感情をコントロールする力が低下: 感情を司る前頭葉の機能が低下し、感情コントロールが難しくなり、情緒不安定になる

●コミュニケーション能力の低下: 会話をしたり文字を書いたりする際に、適切な言葉を選ぶ・思い出すことが難しくなる。結果、直接的な会話や意思疎通が上手く行かなくなる。

●創造力の低下: 前頭前野の働きが低下することで、仕事や私生活において、アイデアやひらめきが生まれにくくなる。

●睡眠障害: ブルーライトの影響により、睡眠障害が起こりやすくなり、夜、眠りにくくなったり、昼に眠気を感じやすくなる。(引用終わり)

 

 

最近の小学生中学生で、「若年性スマホ認知症」「ゲーム性学習障害」としか思えない生徒が急増しています

 

その特徴は、理解力はあるのですが、1ヶ月経つと勉強した内容がほとんど抜けてしまうという症状です

 

例えば、中1A君、小学6年生のとき「分数の足し算」はちゃんとできていました、しかし、中1になって復習すると

 

キレイさっぱり抜けていました、他にも最小公倍数・最大公約数、平均の計算方法なども

 

全て忘れていたのです。さすがに驚きました。ガーン

 

これは、極端な例ですが、

 

「若年性スマホ認知症」「ゲーム性学習障害」の特徴として

 

①漢字が書けない

 

②算数の文章題ができないどころか、問題をよく読んでいない、問題の意味が分からない、です

 

(たつのこ塾調べ)

 

 

このような生徒は

 

竜〇高から就職、パワハラで退職、その後は非正規雇用者、こどおじ一直線えーん

 

※竜南高は5科100点でも合格すると思いますが、授業態度が悪いと受かりません

 

この場合は、茎崎高校(3部制定時制単位制)がお勧めですが

 

その前に、スマホやめて勉強しようびっくりマーク

 

小学生の今ならまだ間に合います

 

中学生になるとほぼ絶望的