こんにちは、【絶対成功塾】たつのこアカデミー塾長です。「驚異の成績アップで、皆さまの夢を実現する」ため、

日々努力精進しております!!さて、今回は、

「たつのこ 中高一貫校生 個別授業のポイント」です

 

中高一貫の進学校の進度カリキュラムは公立の中学校に比べると早く、

内容も高度なことが多いので「授業に遅れずについていく」ことが大切です。

つまり、学校の授業を理解し定期テストで高得点を目指すことになります。

5教科のうち、英語と数学の教科書の難易度が高く、国理社はあまり変わりません


【数学】 

数研出版「体系数学1 代数編」「体系数学1 幾何編」

 



 

一般的な公立中学の検定教科書では、空間図形という単元であれば、

【中1】表面積・体積 ⇒【中2】三角形・四角形 ⇒【中3】円・三平方の定理

のように学年ごとに学習する内容に分かれていて、途切れ途切れになっています。

しかし、『体系数学』では、単元が一貫性を持って配置されていて「体系的に学習する」ことになります。

教科書に対応している『体系問題集』とセットで活用することがポイント、

 

『体系問題集』のLevelA⇒B⇒CはLevelAをまず仕上げよう!!

 

英語

Z会 「NEW TREASURE1」 最凶の教科書(笑)

 

 

英単語数が多すぎる件

 

中3までで約3000語。公立の中学検定教科書は約900語、新指導要領で1200語。


本文の日本語訳の予習まで手が回らない件

 

また英文法解説も非常に詳しく掲載されているので、結果として、

 

予習をしようとしても分からない単語が多すぎて単語の意味調べに時間がかかってしまうため
 

英検2級で約5,100語、英検準2級 が約3,600語なので、ニュートレジャーは中3で高1レベルと考えるとそこまでの難易度ではな

 

いが、英検準2級から抽象語が増えるので、高校「現代文の評論文」読解に近くなり内容の難しさが伴う。
 

対策

 

この日本における最難関の教科書「攻略法」はありますが、企業秘密とさせて頂きます。



【まとめ】
 

・とにかく英語・数学は学校の授業について行くこと

・中高一貫校受験する人は、「適正型入試対策」だけでなく「英検対策」も同時並行で進めること

※入学後「燃え尽き症候群」のまま、あっという間に落ちこぼれて、ヤル気も失い

 

   肝心の大学入試で惨敗することになりかねません