茨城県立竜ヶ崎第一高等学校附属中学校について
偏差値56、定員40名に対して志願者数145名、倍率3.63倍、超狭き門です
ちなみに土浦一高附属中は、偏差値68、倍率2.91倍です
一方、東洋大附属牛久中学校、偏差値51
2023年度適正型 104名受験、合格者数91名、倍率1.1倍
ここで竜ヶ崎一高附属中の受験者と東洋大牛久中の適正型合格者が重複していると考えると
竜ヶ崎一高附属中、実質的な入試倍率は、40名/91名 2.2倍となります
145名-91名=54名は記念受験に近い層
91名-40名=51名は、偏差値56から51に位置する層
合格者40名は、偏差値56以上である層
以上のことから、東洋大牛久中に合格したとしても、偏差値51であれば、竜ヶ崎一高附属中合格のためには
これからの1ヶ月半で偏差値5上げる必要があるということになります
これが、「倍率3.63倍への挑戦」という意味です
※東洋大附属牛久中学校、合格者最高点182/200点を考慮すると
土浦一高附属中の受験者も混じっている可能性あり
土浦一高附属中受験者は、土浦日大中(偏差値57)と東洋大牛久中を併願すると推定
となると、実質倍率は2倍程度となります