「ドジソンの大発明だコロン」


 ハシメイ市に住む発明家・ドジソンがドクロストーンを持っているらしい。


 彼は人々を喜ばせようと様々な発明を試みるも、失敗が続いており落ち込んでいた。


 そんなドジソンの前に車椅子の少年が現れ、彼を励まし続けた。


 少年の言葉に再び発明への意欲を燃やしたドジソンは、ついに発明品を完成。


 それは少年に喜んでもらおうと思って作り上げたものだった。