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気づけば…

おはようございます。

本日は防災の日(関東大震災のあった日)ですね。

ついでにわたくしTATSUNの誕生日です…ついでにです…はい…ついでで…(^_^;)

気づけば35歳、人生50年と謳った信長に言わせると既に後半戦半ばです。

息子が成人する頃に自分がどんな人間でいたいかを考えて、また気持ち新たに頑張ります。

ま、気張らず、緩~く、適当(自然体)でいければと思います。

今後ともよろしくお願いいたします!
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配線の整理!そして日本バージョンを海外に持って行っても、FM Trafficは使えません!?

どうも~TATSUNです。

土日はちびちびとバイクイジリな週末でした。

基本的には子守優先でございますので…(;^_^A

日曜日は嫁はんと息子ちゃんが昼寝している間に、以前より懸案であった「バイクの電気配線の整理!」を敢行し(ちゃい)ました。

こういう時にバイクパーツショップが近いと「あ…ギボシの在庫が切れた…( ̄ー ̄;」とか「配線まとめるチューブが足りない…( ̄Д ̄;;」なんてときにさっと行って買ってこれるので超便利です(笑)

施工前(っていうかもう施工中?)

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もう、こんな感じでグッチャグチャだったんですよね~
なので、いったんすべての電気配線を取り外して、プラスとマイナスに選り分けて整理しました。
こういう時に便利なのがエーモンのアース用端子!
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こいつを使ってプラスとマイナスのラインを整理します。

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とりあえずキレイ(のはずなんですが…)に纏めてみました。まあ…見栄えについては賛否両論あると思いますがね…(^▽^;)

以前はこの三角の空間(ここにエアクリカバーについているノーズを入れます)にノーズを入れる隙間がほとんどなくて、とにかく無理やり入れておりました。当然振動やらなんやらであまり配線にはよろしくない環境ですので、断線とか気になっておりました。

現在はノーズもすんなり入るようになったんので、その心配はなくなったと思います。

電源を入れて、HIDとグリップヒーター、フォグランプの点灯を確認して外装を元に戻していきます。
ここでナビとBluetoothの電源を確認しなかったのが後で後悔のもとになりました…

夜になってから前回ノイズで使用できなかったBluetoothシステムをチェックするために機器を繋いでみると…Bluetoothが全く反応しません…(゜д゜;)なぜじゃ~

たぶんアースをとるときに横着したからだと思います。ナビ電源は来ていたので、もう一度エアクリカバー外して付け直しです。゚(T^T)゚。

やはり電気物は終う前に電通を確認すべし!というのを再認識いたしました。

さて、月曜日になりまして、ZUMO660に関する疑問を解消すべくお昼休みに「いいよねっと」さんへ電話をしてみました。

質問内容は

1. ZUMO660J(日本バージョンはJがついております)についているクレードル配線はUSB端子のないタイプですか?

2. 海外で販売されているUSB端子付のクレードルを購入して、現地でFM-Trafficを使用することは可能ですか?

というものでしたが…答えは…

USB端子はついておりません。また、海外で販売されているクレードルを使ってもFM-Trafficは使用できません

日本バージョンですから~( ̄∇ ̄+)

というお答えが…

マジっすか?(゚ー゚;

なんか腑に落ちないんですよね…ほんとは海外用のクレードルでMTG-12繋げば使えちゃったりするんじゃなかろうか?そんでもって日本製のFM-VICS受信機繋いだら日本でも使えちゃったりするんじゃなかろう!?

もう人柱になっちゃう・・・・・・?(●´ω`●)ゞ

一生懸命考えております…(笑)

ZUMO 660の日本仕様と海外仕様の違い&FM-VICSが受信できる!?

昨日の予定では早起きして近場の横浜辺りを朝駆けして肉まんでも買ってこようなんて思っていたら、まんまと寝坊したTATSUNです…(^^ゞ

ちょっとネットで調べものしていたら、寝坊しました…

寝坊するくらい気になっていたのは…

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これアップ GARMIN ZUMO 660です音譜

もう、バイク乗りのみなさんにはかなり周知になっている完全防水・防塵・耐衝撃のGPSですよね。

このこの良いところは上記の3つがありますが、実は調べていくうちにいろいろと「カーナビとして考えた場合」のマイナス面も浮上してきました。

大きくは下記の2点

1. 加速度センサー、ジャイロセンサーがついていない。
2. 道路交通情報通信システム(FM-VICS)が使えない
※ FM-VICSについてはこちらを参照した方がわかりやすいかもです

ところが!、いろいろと調べていくうちにある発見をしました。それがこの写真の違いです。

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一見すると何も変わらないように見えますが…よーく見ますとクレードル配線の違いがありました。実際に昨日ハーレーダビッドソンシティ川越店さんへお邪魔して実機を見せてもらいましたが、やはり配線はバッテリーからの電源配線意外にヘッドフォン用のΦ3.5オーディオラインとマイク用Φ2.5モノラインしか付いておりませんでした。

ところが、写真にもあるようにそれ以外の配線がもう1本あるのです!
そこで本国の取説をダウンロードして調べてみると、日本国内のバイクメーカーOEM仕様(調べたのはH-Dとヤマハだけです。おそらくBMWとホンダも同じと思います。)にはない「Mini-USB connector (for traffic receiver)」の記述があるではありませんか!?

こうなるとわたしの性癖としましては調べまくって納得できるまで収まりません(笑)
本国仕様でいうところの「traffic receiver」はどうやら日本でいうところのFM-VICSではないかということが判明してきました。

GARMIN社のホームページ(当然英語ね)でZUMO660を見ていくと「FM traffic」という文字が目につきます。

内容を読んでいくとまさに日本のFM-VICSではありませんか!?おまけにこんな製品もオプションとして付いておりました。

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これアップ GTM-12です音譜

説明を読んでいきますと、日本仕様にはない本国仕様のクレードルに存在していたMini-USBと接続するようになっています。


な~んだ、使えるんじゃん!(≡^∇^≡)

ところが、日本でのGAMIN社製品の総代理店である「いいよねっと」さんのホームページを見てもどこにもそんな製品は載っていません。


なぜ?


わたくし、あることに気付きました。みなさん一昔前の話ですが、外車をそのまま日本に輸入した際に日本ではFMラジオがそのままだと聞けないって話を耳にしたことはありませんか?逆にに本社を海外転勤で輸出した際に現地でFM放送が聴けないもしくはほんのわずかのFM局しか受信しないって話です。

そう…なぜだか知りませんが、ほとんどの諸外国のFM放送電波周波数帯は88~108MHZなのですが、日本だけは76~90MHZ帯を使っているんです(韓国や中国は調べていないのでわかりません)。

これだ!と思いました。アメリカはもとよりイギリスでもGTMシリーズの販売をしておりましたので、おそらくですが、電波の周波数帯が異なるために日本での販売をしていないのではないかと…しかし…。


そんなの、勿体無いじゃん!ヽ(`Д´)ノ


要は受信の際にFM周波数の変更をかけてあげればよいわけでしょ?ってことになります。
実際にFM-VICSの周波数を調べている方のホームページを参考に東京近辺のFM-VICS放送周波数帯を調べてみますと

東京都 VICSとうきょう (発信元:東京タワー) 82.5MHz

神奈川県 VICSかながわ (発信元:横浜円海山) 81.9MHz

千葉県 VICSちば (発信元:千葉三山) 80.7MHz

埼玉県 VICSさいたま (発信元:浦和田島) 85.1MHz

となっています。ちなみに、実際は地域の中の特定地域によっても周波数が細分化されておりますので、興味のある方はこちらのホームページを参照してみてください。(Yukunさん、ありがとうございます)

Yukun's VICS Information 5-1

ガーミンのZUMO 660の良いところは日本国内だけでなく海外での使用が可能というところも魅力の一つです。ロムを買ってパソコン上でインストールするだけのようです。H-D川越店で営業接客していただいたイケメンのお兄さんいわく「いいよねっとさんに確認する必要はありますが、きっと中身のシステムは本国仕様とかわらないんじゃないでしょうか?」との意見に、わたくしも大いに賛成なのであります。

基本的なシステムは一緒で使用地域のデータのみで対応する=不必要なオプションは付けずに値段はそのまま=儲かる? ってことなのではないかと…

とりあえず、現状ではここまでしかわからないので、いいよねっとさんに電話をしてみてまずは疑問符のケーブルの違いについて聴いてみたいと思います。

というわけで、昨日はH-D川越店まで行きたいので嫁さんを丸亀製麺のお昼で誘惑しまして行ってきました~(笑)

安くて美味しかったです♪ 息子も満足気(笑)
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新型スポーツスターも拝見!ニーグリップはしないんですかね…

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最後は三芳でソフトクリーム~!

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ついでにZUMO 660用のロック機構付きクレードルホルダーのご紹介!!
お求めはツアラーテック ジャパンさんでどうぞ!

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セルラーライン F4のバージョンアップ

「VRSCR は絶滅危惧種です !」-ファイル1179.jpg 「VRSCR は絶滅危惧種です !」-ファイル1178.jpg

先日、ツーリング時にサインハウス製のBluetooth発信機+audio mixtureの組み合わせでiPodとナビを使用したところ、機器間に発生した電位差でノイズが発生する事が判明しました。

どうも新型のBluetooth送信機BC-10を車両バッテリーから電源供給してやるときに専用線を使ってやるとノイズが出にくくなるらしいです(byサインハウスさん)。

量販店へはこの情報が周知徹底されていないので、今後購入予定の方はご注意!

そんな中、我が家のカーナビをそろそろバージョンアップしようとネットで物色していたところ、アウトドア用ナビの老舗ガーミン社より販売中のZUMO660とセルラーライン製Bluetooth送受信機 F4との間にバグが有るという記事を発見。

内容としては「ガーミン社製モーターサイクル用ナビZUMO660とインターフォンF4を接続して使用すると、音声ナビを聴くとたまに雑音が聞こえる不具合」というもの。

これを改善するバージョンアップが無料で受けられる(送料は自腹ね)ということです。F4の場合、完全防水性のため、またPCと繋いでバージョンアップできない構造上、販売元へ物を送る必要があります。

ZUMO660を買うかどうか未定ですが、今後の事もあるのでタダならバージョンアップしておこうと思います。

これで例の無線機とのペアリング不可が解消されてると良いのですが…

ちなみに、ケテルのBluetooth送信機を使うとバーテックススタンダード(社名が変わりました)のでFTM-10SVX-8でもFシリーズの使用が可能という記事も発見しました~( ̄∀ ̄)

結局は送受信機の性能(仕様)ってことですよね~。どんどん進化してもらいたいです!(°∀°)b

残る問題はうちの子(VRSCR)の機器積載能力とバッテリーの電圧の使用可能残量でしょうか…( ̄ー ̄;

確実に残りわずか…真冬に備えて今度こそヒーティングウェアを導入したい!って思っていますが、seiraさんみたいなバッテリー式のものを考えないとダメそうな今日この頃でございます…(;´Д`)ノ

ペタしてね

そんなことは初めから言ってくれよ…

どうも。
扁桃腺炎でグッタリしていたTATSUNです。

炎症止めと鎮痛剤+ジスロマックSRでどうにか回復してまいりました♪

この扁桃腺炎、長い付き合いでして、この先もポッと出てきては苦しめられることでしょう…




それはさておき



先日の猪苗代ツーリングの時に予期せぬノイズで使用が出来なかった例のこれ…$「VRSCR は絶滅危惧種です !」-B+COM オーディオミクスチャー 中身

ようやくサインハウスから返答がNAPSへ返ってきたらしく(っていってもこちらから「どうなってるの?」って連絡したんですけどね)、お店へ行ってきました。

で、どういうことかと言いますと…

【調査結果】

無問題!!
(@ ̄Д ̄@;)


※ナビ接続時、電位差ノイズが発生している可能性がございます。

ナビやオーディオ等の機器を同一車両のバッテリー、またはACCから電源を供給している場合、それぞれの機器での電位差が発生し、それが音声ラインにノイズとなって現れる場合がございます。
電位差ノイズが発生している場合、弊社製品「B+COMオプション BC-DAT01C/M 専用変換パワーケーブル」をご使用いただき、車両からBC-DAT01Cへ電源供給していただければ、電位差が発生しなくなり、音声が改善する可能性が考えられます。



…だそうです。


そんなことは早く言ってくれよ~ヽ(`Д´)ノ



$「VRSCR は絶滅危惧種です !」-サインハウス BC-DAT01C/M 専用変換パワーケーブル

というわけで、蚊と闘いながら取付済みのケーブルを取り外してご返品&代替品との交換と相成りました。救いは使用済みでも対応してくれたことですかね。差額も帰ってくるそうです。

週末には喉も治っているでしょうし(希望)、土・日曜日はいずれにせよ息子の子守なのでじっくり検証してみようと思います。

しかし…あいかわらずこの手の音声関係はノイズが天敵でした…

ペタしてね

ダルい…

おはようございます。また月曜日ですね…
先週から調子の悪い扁桃腺くんはしっかり白い斑点が出ちゃいまして痛いです。

抗生物質のおかげか熱は出ないんですが、ロキソニンが切れてくると体の気だるさが戻ってきますね…

先週末は実家の両親と爺さん達が久しぶりにうちの息子に会えるとはりきっていたので、本来なら自宅療養ときめこみたかったんですが、無理して外出しました。

今週は大人しくしていようと思います。

ランチア ストラトス が復活…少量生産か!?

ランチア ストラトス が復活…少量生産か - MSN自動車| ニュース

$「VRSCR は絶滅危惧種です !」-LANCIA STRATO'S

ん~いいですねぇ~

ランチアはデルタも好きでしたが、ストラトスも大好きでした♪

ベースがフェラーリでピニン・ファリーナ氏が手掛けるとあってはお値段お幾ら万円?( ̄_ ̄ i)

庶民の手が出る代物じゃないのは確かですなぁ~

マイミクの9219君が買わないかなぁ~乗せて~(笑)

文明の利器を活用…のはずが…

先日の猪苗代湖日帰りツーリングの時に、実はこっそりと文明の利器をうちのRに装着しておりました♪

何を付けたかというと…

「VRSCR は絶滅危惧種です !」-B+COMデュアルトランスミッター
アップこれB+COMデュアルトランスミッター
いわゆるBluetoothの送信機なんですが、何がすごいって二人同時に音楽やナビの音声が聞けちゃいます!


二人で乗らなきゃいらないやん…( ̄ー ̄)


それは言うな…┐( ̄ヘ ̄)┌


$「VRSCR は絶滅危惧種です !」-B+COMデュアルトランスミッター 装着基本図

そうじゃなくて、欲しかったのは防滴性能とバイク本体から直接電源が取れるシステム。
今までのは充電式でロングツーリング時にはバッテリー切れというのが多々ございました。
でも、これからはその心配は無しです♪

ほんでもって次に導入したのが…
$「VRSCR は絶滅危惧種です !」-B+COM オーディオミクスチャー $「VRSCR は絶滅危惧種です !」-B+COM オーディオミクスチャー 中身
アップこれB+COM オーディオミクスチャー
こいつはオーディオとナビ音声とレーダー警告音をミックスしてくれる機械!
こいつがあれば音楽を聴きながらナビの「まもなく○○m先を左折です」みたいなのが聴けます♪


アップ実際の動作状況はこちら


…のはずだったんですが…どういうわけか終始雑音(ノイズ)が入ってしまい、ミクスチャーを使用した状態では全く使えませんでした…ショック!

なんでやねん!?と思ってミクスチャーのみ取り外してトランスミッターとiPODをつなぐと無問題…むっ

どうやらミクスチャーに問題があるのか、うちのナビ(ミニゴリラ)に問題があるのか、はたまた両方か?の3択ということになりました。
仕方が無いので猪苗代の帰りにそのまま購入先のNAPS練馬店へ。
とりあえず、サインハウスさんへ送ってもらって調査してもらうことにしました。

サインハウスさんの注意書きには
※2:バイクレーダーSH001Rなどのモノラル出力の機器は、必ず「BTL」モノラルライン(L側)へ接続してください。
これらの機器をナビ用のモノラルライン(R側)へ接続するとノイズが発生する場合があります。
また、ナビ等のBTL出力ではない機器を接続すると音量が小さくなってしまいます。

って書いてありますので一瞬「これか?」とも思いましたが、そもそも動画にもあるように同じSANYOの機器で使用できているので他に原因がありそうです。

早く原因がわかってほしいものです。

スリッパークラッチもそそりますが…

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こういう類もそそられます(゜∇゜)


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で…コリは何?( ̄○ ̄;)って?マークが出てるかた…そこのアナタ!(・◇・)?


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こちらドイツ製です。
モトガジェット社で作ってます。
ICチップで構成されたリレー・ヒューズの代わりになります(^_^)v









…それで?( ̄・・ ̄)










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ハーレーとかのリレーボックスってやたらとデカくないですか?こいつを使うと上の写真のように超~スッキリ~(゚-゚)ン~

特に旧車の方にお勧めだとか?

VRSCも積載スペースゼロですから、こういうの使ってスペース作りたいです。









しかし…4万円オーバーはいただけないなぁ…(≧ε≦)

「フルコンの魔力」

世間はお盆休み真っ只中ですが、普通に出社中のTATSUNです(^_^;)

先週の日曜日に念願でありました環八の用賀に引っ越しされたSUNDANCEさんにお邪魔してきました。引っ越しされたのはずいぶん前で環八を通る度に「今度こそは…p(´⌒`q)」と思いながら通過しちゃってました。



やっぱりチューニングショップって最初は入りにくいんですよね…(^_^;)



当日は嫁さんと息子がいなかったので、家事をさっさと済ませて環八を直走りました。すげー渋滞で股が燃えそうでしたよ…メラメラ

サンダンスさんに到着して「先日メールさせて頂いたTATSUNですが…(^。^;)」と恐る恐る訊ねると、皆さん快く出迎えてくれました♪

行く前に前もってメールをお送りしておりまして、(1)フロントフォークのスプリングが入れられるか?、(2)今付いているVANCE&HINESのマフラーにO2センサー用ボスを後付け溶接可能かどうか?というものでしたが、スプリングはVRSCRの倒立フォークには使えない(T_T)という返答がマッハで返ってまいりました。

でも、一度実際に来店してどうしたいのかじっくり話しましょうと湯沢さんがご連絡くださいまして重い腰をあげたしだいです。

実際に来店してみますとサンダンスさんの店内は所狭しとチューニング待ち?と思しき車両やパーツがゴロゴロ…(写真撮るのさえ忘れてしまいました)

ここでサンダンス代表のZACさん登場~(゚-゚)ェ~

まさかご本人と直接お話し出来るなんて思ってもみなかったので感動してしまいました♪やはりボスの顔が見える会社は安心感があります。

ZACさんは直接話しを聴きながら僕のざっくりとしたチューニングの方向性を今できる技術で集約していくというやり方で話してくれました。

決め手は「他のショップさんでは他にも出来るかもだけど、うちで提供できる技術は、この子にはこれだけなんだよね。でも他のVRSCよりもフロントフォークしっかりしているし、ECUチューニングすればかなり楽しい方向へ持っていけるよ!秋まで待ってくれればオリジナルサス出すから、それも付けられよ!」という無駄な処置はしませんというスタンスでした。

別に他のショップさんが云々ではなく単純に僕のツボに入ったというだけです。

他のショップさんは他のショップさんで自分達は自分達を貫いているのが気に入りましたね。そして「今試乗車部品外しちゃってたんだけど、ちょっと待ってくれればすぐに用意するから!」とサンダンスECUセッティングされたバイクを用意してくれました♪

試乗車の感想は…「な…ナンジャコリャぁ~(°□°;)」です(笑)

自分のVRSCR以外ハレに興味ないため試乗車の車種を忘れてしまいましたが、ソフテイルかな?、正直うちの子よりトルクフルで低速からの加速はとてもハレとは思えない力強さでしたよ!(もともとはクロスボーンなんですって!)

ZACさんいわく、「試乗車とVRSCRはモノが違うから同じにはならないけど、ECUチューニングするだけでも高回転域への拭け上がりや走りやすさが全然変わってくるからね!」だそうです。

$「VRSCR は絶滅危惧種です !」

ん~御見積金額20万円也…

超気になっております…

フルコンの魔力にやられてしまいました…(;´▽`A``