昨日は、半年に一度の『長野県原産地呼称管理委員会』の『ワイン官能審査』が行われました。場所は、愛宕にある『田崎真也ワインサロン』。20年前にソムリエ世界一に輝いた田崎さんが、審査委員長です。
彼が世界一になってから日本のワインブームに火がついた、と言ってもいいでしょう。日本ワインも、この十数年で、驚くほど美味しくなりました。この審査会も、今回で24回目。早いものです。長野県のワインは、今や日本ワインを牽引する存在になりました。
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昨日は、特にナイヤガラやコンコード、巨峰など、元々は食用の葡萄から作られたワインが美味しく、印象的でした。皆さんも是非、ワインを飲むなら『日本ワイン』をお願いします!