ケータイ刑事の作家
舞台版『ケータイ刑事』も、いよいよ明日、劇場入りしてリハーサル。焦りに焦っています。
それと言うのも、台本がなかなか出来上がって来なかったから。その張本人が、この男、脚本家の林誠人氏。僕の最も好きだったドラマ、萬田久子さんと共演した『昔みたい』の脚本を書いたのも、実は彼なんです。まあ、20年来の友人なので、しっかり嫌みを言っておきました。
それにしても、一昨日に漸く台本として印刷され、明後日がもう本番ですから…本当に信じられない、というか困ったものです。
でも「出来ないと言わない」のが『ケータイ刑事』チームの合い言葉。持ち前の集中力で、面白い舞台にして見せますので、皆さん、無理してでも本多劇場まで足を運び、応援して下さいね。劇場でお会いしましょう