グルジアワインの続き | 辰巳琢郎オフィシャルブログ「道草日記ーTakuro’s Michikusa Daysー」by Ameba

グルジアワインの続き

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こちらはゲラさんのお嬢さん。トビリシの大学に通う医学生ですが、今回は、英語の苦手なお父様の、通訳のために初来日。

今日試飲したのは、『テヴァニ』の白と赤、二種類のみ。白の方も、赤と同じように、種も皮も一緒に甕に入れて醸し発酵したもの。世界最古、石器時代の8000年前から続く方法です。原初のワインは、どこか懐かしささえ感じられる味わいでした。

ワイン好きなら、一度はグルジアを訪れなければなりませんね。いつかツアーを作りますので、是非ご参加下さい。

お土産に、この特製土器のワインを頂きました。