先日のGODAC(国際海洋環境情報センター)に見学に行った際このようなコーナーがあり衝撃を受けました!
マリンデブリ(海のゴミ)
子供の頃ちらっと聞いたことがありましたが、大人になって見てみるとこれはひどいですね。。
これはなかなか元に戻そうと思っても戻すにはかなりの時間がかかりそうですよね。
僕は他人のゴミまでは捨てる必要はないとは思いますが、自分のゴミぐらいは捨てた方がいいと思っています。
職場で言うとチームメイトの首脳陣や先輩方に思っています。自分のゴミだけでいいんです。
自己責任ですからね!
まぁ職場では100歩譲って若手が処理してくれたり、裏方さんが処理してくれますが、職場ではない海辺などでは処理しきれないほどのゴミが捨てられています。
これらのゴミを食べた魚を人間が食べる。
まさに自分達に跳ね返ってきてるという訳です。
もちろん自分で処理をしている方も多くいるでしょう。
でも自己処理している方々もゴミを食べた魚を口にすることが過去にはあったのかもしれません。
人間という大きなくくりにしたら、この現状は処理しなかった人や自己処理した人も含め連隊責任という名の人間全体、地球全体の問題やと思います。
1人1人の意識が変わらなければ人間の生きる環境が良くならず、人間が生きづらい環境になり、人間というチームが崩壊していきます。
という訳で!
意識の高いうちの奥さんはペットボトルは極力使いたくないとかで大量のハイドロフラスクを持っています!
家にある大量のボトルはまた紹介するとして、
このボトルを買うと海のゴミ処理募金もされるらしい!
皆さんも小さな事から人間というチームに貢献しましょう!