みなさまこんばんはにっこり

挨拶はコミュニケーションの基本と育てられましたタツミでございますニコニコ



今、「発達障害の私が発達障害と診断されるまで」のことをパートごとに分け投稿しておりますが


今の状況について今回は書こうかなと思います。






今私はパニック障害と鬱病を発症し、
2ヶ月前から美容師を休職しております。



症状が現れ始めたのは3ヶ月前から。
通勤時、涙が止まらず
職場の最寄り駅まで泣きながら通勤してました。



職場に着き、営業準備をし始めると
動悸、冷や汗、腹痛、めまい、吐き気
酷い時は過呼吸を起こしておりました。


動悸が治らないままいざ営業。
お客様と話すのも精一杯。
声が震え、
カットするにも手が震え


お客様に何か質問されるだけで
冷や汗、言葉が詰まって出てこない


毎日が闘いでした。


本当に苦しかった


朝が来るのが本当に怖かった。


でも、“休みたい”とは言えなかった


“価値のない人間”

周りにそう思われるのが怖かった




ですが限界はとうに超えて

手元の震えのせいでカットが狂い
お客様を怪我させてしまうリスクが高くなり



“この手の震えを薬で止めなきゃ”
「仕事は続けなきゃ」


「休む」という選択肢が
その時の私にはありませんでした。


心療内科に行き、私は先生に言いました。

「手の震えや動悸が止まりません。
お客様が怖くて仕方ありません。
毎日が苦しい。
それを緩和させる薬が欲しいです」



ですがお医者さまは


「確かにお薬は必要なので出します。
ですがあなたにとって1番いいお薬は
仕事をお休みする事だと思います。
一旦仕事から離れてゆっくりしてみませんか?」


それを聞いた途端、


堰を切ったように
大号泣しました。

ああ、そうか
私は休みたかったんだ

初めて本当の気持ちと向き合った瞬間でした。





今日は一旦ここまでにっこり

少し続きますにっこり

3パートくらいになる予定指差し


ご覧いただきありがとうございましたニコニコ






次のおはなし↓にっこり