「女っていうのは綺麗だな綺麗だなって言葉にすればする程ますます美しくなっていく生き物なんですよ」
シュウ ウエムラ
こんばんは
最近風が強い日が続いておりますね
花粉症の方は本当にしんどそうで
ティッシュと真心くらいしか差し出せず申し訳ないなぁとお客様を見ていて感じます
サロンのお客様には免疫力高めるハーブティーやプロポリスゼリーを召し上がっていただいている今日この頃ですが、早く穏やかな春の陽気に落ち着きますように
私自身は明治のR-1を免疫対策で摂るようにしてから年々花粉症が軽くなって、マスクせずに散歩したりしていてもくしゃみ等出なくなりました
花粉症や風邪を引きやすい方で乳糖不耐症でない方にはとてもオススメです
あとは腸の善玉菌を増やして、腸活をしっかりすると良いですよ
白砂糖は炎症作用をもたらすので、この時期の甘味は蜂蜜や精製されていない砂糖、羅漢果等やジュース状ではないフルーツから選ぶようにしたり。
小麦などに含まれるグルテンは腸壁にくっついたりするので、グルテンフリーの米粉食品等を代替えとして摂る事がオススメです。
白砂糖に関しては本当にメンタルに良くないので(女性の精神疾患の半数以上は過剰な糖の摂りすぎと言う研究結果も出ています)。
春めかしくなって来て季節商品も店頭に増えていますが食べ過ぎには気をつけましょうね
さて
本日は店休日で3月最後の休日なのでゆったり過ごしておりました
我が家の8kgロシアンのぽんた君の爪を切るのや毛ずくろいする為に家中ストーキングしたり、先生と怒りの発露とうんこの関係について話したりしてました
春の換毛期に四苦八苦してる今日この頃です
のんびり愛猫自慢と
の話してすみません。笑
さて、本日の記事では。
女性という存在をテーマにお話させていただこうかと思っております
皆様大好きな女性という素敵な花たち
私も女性は大好きで、とても美しい花々をリスペクトしているのですが。
存在するだけで一気に空間が華やぐ女性という存在。
今日は性だけを切り取らず、女性という「個の特性」について掘り下げられたらいいなと思います。
レディの皆様にも何か温かいものを届けられる記事に出来るといいなと思って書きますので
良かったら最後までお読みいただけたらと思います
ご存知の方も中にはいらっしゃるかと思いますが。
とある鉱山(エリアAとBとしましょう)に勤める炭鉱夫たちの寿命について調査した研究結果で面白い話がありましてね
女性が1人(食堂のおばちゃん)が居るエリアAと女性が1人も居ないエリアBとでは平均寿命にかなり差が出る結果になったんです。
女性の大きな特性の1つに「母性」がありますね
どんなイカつい炭鉱夫もサド侯爵もブラック企業のワンマン社長も
皆さまに等しく言える事は女性から生まれ、境遇は違えど「母性」というものに守られて多くの場合は幼少期を過ごして来たという点です。
男性は実に女性の沢山の特性から活力を得ているんです。
活力の源である女性と関わりがあるか無いかだけで寿命まで変化するのですから
男女の関わりには神秘的なものさえ感じますね。
存在するだけで気分が華やぎ
母性で男性を包み
新しい命を育む存在
それが女性の普遍的な特性です。
しかし花も水を与えられなかったり、土の栄養状態が悪ければ枯れてしまうもの。
大切に育んでこそ、花は美しく花開くものです
今日はお休みなので
久しぶりに源氏物語を読んでいたら光源氏の変態性に少し感化されてしまいましたかね
私もいつかいたいけな美少女を。
自分好みに育成する光源氏育成計画なるものをやりたいと「人生でやる事リスト」のノートにしたためております
可愛い洋服を沢山着せて、沢山沢山ワガママに育ててそこらの男性の手には負えないような令和のお姫様を爆誕させたいです
令和のマゾたちをとことん踏み台にしてクレオパトラ越えの女性になっていって欲しいなぁ…
あぁ…妄想癖が……ッ
ところで
なぜ先進国の殆どは一夫多妻制を認めないか皆さま少し考えた事はおありですか？
まぁ現実的な推測をすると。
一夫多妻制は出産率もかなりあがるので
時代によっては飢饉で子供が飢餓や流行病で沢山死んでしまったり、はたまた子孫同士の血で血を洗う相続争い等があった為とも思います
母親同士も大奥のような「自分の子を次期お殿様に」的な環境下だとあの手この手で生死を脅かす存在同士だったでしょうからね。
ただ、一夫多妻制を先進国の殆どが選択しないのは私は性差への配慮もあるように感じています。
男性は本来、より多くの子孫を残そうとする生態を持ちますね
特にお殿様のような立場がある男性は後継者という存在が必要不可欠であり、この後継者を残す事もお殿様の重要な役割の1つなので。
なかなか1人男子が居るだけでは途中で病死なんかも有り得ますので心落ち着かない状況でしょうね。
はたまた女性はというと。
遺伝子的に強い子孫を残せて、またその子孫を育てられる環境が保証できる男性のもとで自分の子供を産み育てようとする生態を持ちます。
生態から性差を考えてみても
男性は間口が広いのに対して、女性は極めて限定的なんですよね。
男性は1回の射精で数億の子種を発射出来る事に対し、女性は子供1人産む事が命懸けなので。
限定的な生態にどうしてもなりますね
私たち人間は無意識的に
様々なホルモンにコントロールされている状態だからこそ生命維持が出来ている状況です
このホルモンは面白い事に男女でまったく分泌されるものが違います
なので私は男女というものは
そもそも同じヒト科の哺乳類ではあるものの、大袈裟に例えるとゴリラとチンパンジーくらい種が違うと捉えていますﾊﾊｯ
なので男女がそれぞれを「男の人ってこれだから」と感じたり「女性って本当に理解できない」
と感じるのは至極当然で
感性や価値観がピタリと合致して100％互いを理解する事は不可能だと思っています。
その中で折り合いをつけて(まぁ殆どの場合は男性が折れて下さるケースが多いのですが笑)、お互い持ちつ持たれつやって来たご先祖さまがいらっしゃるから今日私が存在しますしね。
同じ種類のヒト科の同性でさえも「この人は大分大物になるような育て方されて来たんだろうなぁ」と、ちょっと理解出来ない感性をお持ちの方にもたまに遭遇しますので
生態的な条件はまったく同じ同性でさえよくわからないのに、生態が異なる異性の事などわからないし理解出来なくて当たり前です。
しかし「僕私あんたの事よくわからないから知らない
」という考えが当たり前だと、円滑な社会生活を営む事は不可能になってしまいますし。
社会とは、性差関係なく互いへのリスペクトや礼節が無ければ成立しない理性を要するものでもありますね。
そして男女とは、互いに唯一のものを与え合える存在だからこそ。
こんなに生態が違えど求め合っているのだと感じています。
なのでお互いの性を「男性だから」「女性だから」と軽視して「男性は本能的な生き物でそれが満たせれば満足なんだから」と存在自体を生殖器のように扱う事は失礼だと思いますし。
「女性は歩くおっぱいで満子」だと思って相手の事を知ろうとせずダッチワイフのように女性を扱う事も失礼な事です。
特に性に関する場面では、主導権は女性に持たせてあげなくてはいけないんですね
たまにお客様から「普段はパートナーをリードしなきゃいけないからこんなに甘えん坊出来ない」というお話を聞いたりするのですが
女性が絶頂(オーガズム)の状態に至るには、いくつか条件があるんですね。
男性は視覚から生殖スイッチを入れられる生態をしているので、若ければ若い程条件は無条件に近い状況で射精まで到達出来ますが(女性がスカート履いてるだけでって言うレベル)。
女性は精神的な作用が大きい生態をしています。
特に「安心感」が感じられる状況下でなければ絶頂を迎える事は出来ないんです。
この安心感という感覚が持てない状況下では、むしろ危機感や不安感を感じてしまい。
自分の生命を守る為に状況を切り抜ける事、望まない妊娠をしない体勢に入る方へ意識が集中していってしまうんですね
なので信頼関係が成立していないような間柄(付き合いが浅い)であったりする時は特に。
女性に主導権を握らせてあげる事が先ず第一の条件なんです。
女性がリードしなくとも、「こういうのは嫌じゃない？」等声掛けをしたりなるべく女性が安心して身体を委ねられる状況を作ってあげる事が主導権を握らせてあげる事になります
そして女性は母性の生き物でもありますから
与えられれば与え、庇護しようとする生き物なんです。
この男性のもとでなら咲いて種を残せると感じると、尚更強い母性を特定の男性に対して持つようになります。
この関係性を育む事を愛と言ったり、恋と言ったりしますね
そしてその結果として、男性にとってもただ自慰行為の為に女性の身体を使うような抱き方をするより精神的に大きな安らぎを得る事が出来ます。
そしてすべての女性が母親ではありませんから。
母親のような無条件な母性や愛情を注いでくれる女性はとても限定的です。
この記事を読んでいる殿方にもし
活力を与え、満たしてくれる女性が居るのなら。
その女性が狂い咲き出来るほど
大切に育んで欲しいと願います。
女性は、与えられれば何倍にもして与えてくれる生き物です
では女性がもし、危機感と不安感を煽られ続けるような扱いを男性から受けたらどうなってしまうのか？
長くなりましたので後編としてまた後日記事を書きますね
いやはや、長くなりました
この記事を読んで下さった貴方様にとって
今日が笑顔溢れる素敵な一日となりますように。
次回はテーマからして少し重たいお話になるかなぁ
藤井風さん、この方男性なのだけど私は凄く母性を感じるので良かったら聴いてみて下さい
愛を込めて
たつみ