なんだか台風の回転とともに時計の針まで遡った、そんな気さえ思えます。
これは時の慣性の法則の上で生きているからでしょう。
しかし、この蓮根のはさみ揚げに関しては、暑い日、寒い日、雨の日、晴れの日、ましてや楽しい日、億劫な日などいつ食べても変わらず美味しいのです。
邪推ですが、蓮根が挟んでいるのはお肉ではなく、空間を挟み込んでいるのだと思います。
時に流されないように固定しているのだと推理します。
故にいつ食べても美味しい。
コンビニではサンドウィッチ、チョコモナカジャンボなども通年見かけますよね!
僕も流されず挟まれながら生きていたいものです。勿論板挟みは勘弁ですが…
本日も飛躍的で美味しいまかないさんをご馳走さまでした!
