僕は食べるペースがそこまで早くないのですが、今日は自己新記録が出た!というくらいに早く食べ終わりました。
なぜと言うと、二切れある魚を六口、すなわち一切れ三口で食べたからです!
その秘訣は香りと食感にあると思います。
バジルの青さが口の中に広がるのと同時に、パイ生地の香ばしさが鼻から抜ける、香りのハイパーインフレーションでした。
そして食感は、パイのサクサク感が先行して、後続の魚のホロホロ感、最後に放り込んでた白米と合わせると、口の中はスクランブル交差点、しかし決して嫌では無く、むしろ手を取り合い、マイムマイムを踊っているかのようでした。これが信長の得意とした三段撃ちだったのか…
ナポリタン風味な切り干し大根も色を添えるだけでなく、サッパリと口の中をリセットしてくれて、飽きがくること無く完走出来ました!
本日も美味しいまかないをご馳走様でした!