部活バカで勉強とは無縁の高校生が、部活引退後わずか3ヶ月で偏差値30上げて、関関同立に「現役」合格果たした運動部式TS勉強法 -2ページ目

部活バカで勉強とは無縁の高校生が、部活引退後わずか3ヶ月で偏差値30上げて、関関同立に「現役」合格果たした運動部式TS勉強法

部活一本でこれまで過ごしてきて、
「受験」の壁にぶち当たっている高校生。
時間を無駄に過ごし、そのまま受験期に突入した高校生。

そんな受験生を救うための勉強法伝授のためのブログ






こんにちは、タツキです!





本番の試験では
何が起こるかわからない。




例年通りの難易度だったり、


例年よりも難易度が
上がって、
グッと平均が下がったり



あるいは易化して、
高い点数の中で、
受験生がひしめき合い、
1点の差で合否がわかれる…




その年の問題は、
問題をつくる人しか
わからないです。




そこで受験生には、
どんな問題が出された時も、




ブレない心持ちが
大切になってきます。





問題が簡単になった、
あるいは例年通りの年は、



自分の勢いに任せて、
簡単なミスをなくし、
解いていけば、



あなたの気持ちが
下がることはないです。




怖いのは、
難易度が上がった時。
問題形式の変化
があった場合です。




この場合は、
動揺が起こりやすくなります。



あなたがイメージした
理想の戦い方が
できないかも
しれないからです。





そんな場合にも
あなたは確かな覚悟を持って
最後まで戦い抜く
必要があります。




今回はどんな試験問題に
なった時でも、



自分の覚悟を
維持し続けるための
心持ちについて
書いていきます!





あなたがこれを
意識してくれるだけで、




試験本番で、
どんなに絶望的な状況に
なったとしても、



最後まで戦うことが
できるようになります!





「このまま終わってたまるか」





こんな風に
自分を奮い立たすことが
できるようになり、




その諦めない姿勢が、
絶望的な状況からでも、
合格を生み出すかも
しれないのです!





逆にこれを
意識できていなければ、



あなたは、
難問にぶち当たった時、
かなり絶望的になった時に





「これはダメかもしれない」


「今回は諦めてしまおう…」




こんな「弱い自分」に
負けてしまうことに
なってしまい、




結果として不合格となり、



期待してくれた親や
励ましてくれた先生、
競い合ったライバル、



全員に笑顔を
届けることはできなく
なってしまうでしょう。




そんなことに
ならないためにも
今から教える心持ちは




ぜひ試験会場に
持ち込んでほしいです。





その心持ちとは、














「絶望的な状況でも、一矢報いる」です!












「一矢報いる」



絶望的な中で、
大勢は変えられないまでも、
反撃する姿勢。





この心構えです。




試験本番で、



かなり難易度が上がった。




問題形式が大きく変わって、
時間配分を間違えた。



自分の苦手な分野が
バンバン出ている。






そんな状況の中で、



完全に「無理」だと
決めつけてしまうと、




そこであなたの合格は
なくなります。





そんな時こそ、
あなたには、





「これはかなり絶望的やな…
でも絶対一矢報いてやる!」





と覚悟を決めて、
強気の開き直り
できるように
なってほしいです。



「また来年頑張ろう!」



これは正しい
開き直りではないです。



これはただ単に
目の前の戦いから
逃げるための言い訳です。





「無理やとしても、
俺の取れる点は
全部取ってやる」



と覚悟を決めて、
ガンガン向かっていくこと。



案外、
難易度が一気に上がった時、
問題形式が変わった時は、



ガーンと平均が
下がることが多いです。




つまり、





あなた以外の受験生も
できていないということです!




できなかったから、
絶対、不合格だ…。



ということは
必ずしもないです。




だからこそ、
絶望的になった時も、
諦めて敗戦ムードに
なってしまうのではなく、



最後まで食らいついてください。




僕が受験した年の
センター試験の国語問題は
センター史上、
最高難易度と言われた問題でした。




もちろん平均は例年より
一気に下がりましたし、
僕も今までのどの模試よりも
悪い点数を
本番でとりました笑




しかし、結果として、



センター利用した大学は
無理だと思っていましたが
合格していました。




点数が下がってるのは
自分だけじゃないんだな
と実感した瞬間でした。




最後まで、
「一矢報いる」覚悟で、
食らいついていけば、




合格は十分にありえると
僕は思っています。




だからこそ、




試験中に諦めてしまうと
いうことは絶対しないで
ください!




「一矢報いる」姿勢が、
あなたを合格させるかも
しれないからです。




さあ今すぐ!



あなたがもし、試験中に
絶望的な状況になったとしても、




「これだけは絶対に
達成してやる」




と誓える目標を
一つ作ってみてください!




どんな状況になったとしても
達成するための目標が
あれば、そのために
食らいついていけます。





「全力を尽くす」
などの抽象的なものでなく、




得意科目だけは
どれだけ合格が絶望的でも
9割、超えてみせる!




などと数値化した
目標を一つ作ってください。




これにより、
簡単に諦めない
強気の「一矢報いる」姿勢が
つくれるようになります!





今すぐ設定してみてください!





それでは今回はこの辺で!






最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。