今日の夜は、サトシのクラスメイトであるアイシャに渡すノートに、メッセージと絵をかきました。

 

僕はその場にいなかったのですが、サトシはプレゼントを買う際、同じくクラスメイトのミクンという女の子とかなり揉めたみたいです。

というのも、サトシは無印でおしゃれなノートを買ってみんなで表紙にメッセージを残すというもの。アイシャは来月から香港で教員のインターンをするので、長期のお別れになります。そのためにノートも使ってほしいし、心に残るプレゼントがしたいということでした。


 

しかし、ミクンは女の子だからハンドクリームとか化粧品の方が絶対にいいと言い張り、真っ向から対立したようです。もちろんミクンは自分のプレゼントを別に買っているので、ノートをあげるか否かはサトシの自由なのですが、気が強いので思ったことは言ってしまうのです。サトシも上手くそれをいなせなかったようで、帰ってくるなリキッチンで愚痴を吐いていました。笑

 

確かに、僕にもそういった発想はなかったのですが、実際にクラスメイトからもらったら嬉しいだろうなと思いましたし、なんてナイスなプレゼントなんだろうと、ある意味驚きました。というか僕の中の凝り固まった概念が晴れたような気持ちになりました。

 


僕は絵を担当したのですが、色鉛筆で挑戦してみました。