今日はラーニングセンターに、サトシの友人であるアイシャが来ました。予約によって大学院生全員が利用可能になったようですが、彼女は初めてで苦戦していたようです。
勉強していると、kinder buenoのミルクチョコレートをくれたのですが、持っていったストレートの紅茶と相性ばっちりな甘さでした。最近はイギリスのチョコレートをしばらく食べることが無かったのですが、久しぶりに食べるとやっぱりめちゃめちゃに甘かったです。キットカットなんかは、こちらのビターが日本のノーマルくらいの感じです。
こちらの若い子は本当によくチョコレートを食べるイメージがありますが、そのほとんどは激甘のチョコレートたち。バーミンガムはかの有名なCadburyのお膝元ですから、いたるところで紫のパッケージを見かけます。ただどれもこれも本当に甘すぎて口の中がまったりします。日本のチョコレートに比べてこちらの大衆チョコレートは融点が低く、粘度が高いイメージがあります。
そして、そのチョコレートをバクバク食べる人を見かけると、心配になるくらいです。Maltesers やら Daily Milkやら Kinder Buenoやら、、、その反面、Prestatなどの高級チョコレートは、ものにもよりますが、きちんとカカオの香りが濃く練り込まれていて、甘すぎず美味しいものが多いです。
昼はWaitroseの宅配が来ました。別フラットの日本人と共同で頼みましたが、アイスクリームが5つも来ました。スイカやグレープフルーツ、洋ナシも注文したのですが、洋ナシの種類がグレードダウンしていて残念でした。友人はパックの惣菜を買っていて、4ポンドもしたエビチリのパックがめちゃめちゃ小さくて悔しがっていました。やはり見て買わないと納得できないものもあって、宅配は少し慎重になるべきかもしれません。
伝統的な製法で絞られたという、小さな牧場のリンゴジュース。水っぽくて酸っぱく、大自然の味がしました。笑
今回はGROMというジェラートのパッケージアイスも買ってみました。フィレンツェで誕生したジェラート屋さんで7£と高価ですが、本当に美味しいのでお勧めです。大阪にも支店を出していて、よく行っていたのですが、今は閉店しています。
晩ごはんはクラムチャウダーを作りました。こちらではムール貝が安いので、ALDIでバターガーリック味のレトルトムール貝を買ってみました。
スープパスタのようにして食べましたが、貝のダシが効いていて美味しくできました。