トラウマヘタレのブログ -2ページ目

トラウマヘタレのブログ

ブログの説明を入力します。

今日は、丘みどりさんの「風鈴恋唄」のCDを手に入れて、家に帰ったら拝聴しますと楽しみにしていました。しかし、その楽しみも萎えてしまうことがありました。

 

ある丘みどりさんファンのツイートです。その内容は、

①杜このみさんのコンサートに行った。②でも、杜このみさんのCDは買わなかった。③今後も、丘みどりさんのライバルである杜このみさんのCDは購入しない、といった趣旨のツイートでした。

 

このツイートをした方は、丘みどりファンとして、自分の思いを素直に表現しただけだっただろうと思います。

 

しかし、「丘みどり」はこのツイートに対して「いいね」をしました。

これが悲しいのです。

 

「丘みどり」は、このツイートの何に対して「いいね」としたのでしょう?特定の固有名詞「杜このみ」のCDは購入しない、というメッセージに「いいね」としたのでしょうか。

 

杜このみさんは、丘みどりさんのライバルとはいえ、杜このみさんにも多数のファンがいます。お互い切磋琢磨して各々が向上する大切な存在であるはずです。それぞれのファンも互いに尊重しあって、他方を比較・卑下・中傷することなく、それぞれの活躍を応援する関係にあるはずです。

 

それぞれのファンは、暗黙にそのことを理解して、各々の歌手を応援しますが、ファンは、時として、その暗黙のルールを破ることがあります。

 

私としては、上記ツイートは、ファン同士の暗黙のルールを破るものだったと思います。

 

しかし、そのツイートを「丘みどり」は「いいね」としたのでした。もし、この「いいね」が丘みどりさんの真意に出たものであるならば、非常に悲しいことです。

 

丘みどりさんの一ファンとして、些細な憂慮かもしれませんが、これまで私の中で積み重ねてきたものを全てリセットするに等しいできごとでした。

 

この「いいね」、私は考えすぎなのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、丘みどりさんのキャンペーンで東大和市に行ってまいりました。町田市でのキャンペーンに続いて、これで2回目の参加でした。

 

今回も素晴らしい歌唱で、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

これで、約8か月続いた、「積極的な丘みどりファン」を卒業し、今後は、「消極的な丘みどりファン」として、日々応援していけたらな、と思います。

 

丘さんの過去のブログ記事を読みながら、青春のすべてを演歌に捧げて来たその姿に、唯々、頭を垂れています。「自分も頑張らねば」と、これまで中途半端に過ごしてきた自分に喝が入りました。

 

会員番号82番、「人知れず、忘れられた茎に咲き、人知れずこぼれ散る。細かな白いだいこんの花」(森繁久弥作)といった心境でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、行きつけの小料理屋さんへ。

 

グリーンファミリー82と111は飲み仲間でもあり、2時間半たっぷりと丘みどりさんのことを語り尽くしましたよ。

 

楽しかった。

 

他の飲み仲間にも丘みどりさんのことをさんざんプッシュ。

 

すりこみが大事です。

 

そんな飲み仲間の女史がおっしゃいました。

 

「丘みどりさんは、スキがない。完璧です。そこがちょっと、・・・・」と。

 

そう、歌唱力抜群、容姿端麗。へたなアナウンサーよりずっと活舌がよくて司会もこなす。できてあたりまえみたいなことを求められてそれにみごとに応えるみどりさん。そのことがみどりさんの負担になるのではないかと心配、という趣旨でした。

 

なるほど、と思いました。でも、彼女の戦いは始まったばかり。今はすべてが勉強のとき。スキ(余裕)を作れるのは、もうちょっと先でしょうね。どんな仕事でも、余裕がでるまでみんな一生懸命ですよ。

 

演歌、民謡、唱歌、ポップス等、それぞれを巧みな発声、歌唱法で歌い分けるみどりさん、幹を見失わず頑張って頂きたいと思います。

 

そんなみどりさんには、音楽の父・バッハ作曲の独奏曲を聴いて貰いたいです。ピアノ、バイオリン、チェロ等の独奏曲、どれも素晴らしいですよ。クラッシック音楽のいわば幹にあたるものですから。