赤ワインソースのハンバーグ♪
昨日の我が家の晩ご飯は、ハンバーグでした。
何か、私にとっては、とっても久しぶりなメニュー。
いつもは、中華風ハンバーグが多いんですが、
今回は、ノーマルに、洋風ハンバーグにしました。
旦那サマのリクエストで、マカロニポテトサラダ付きです。
(ジャガイモとか無かったので、お仕事帰りに旦那サマが
スーパーで買ってきてくれました)
神戸IKEAで買った大きいプレート皿に盛り付けると、
なんだか迫力満点な感じに。
ハンバーグは、先にミンチ肉だけを、よーくコネコネして、粘り気を
出したほど、美味しくジューシーに仕上がるんですよね~!
(炒め玉ねぎは、ミンチ肉の粘り気が十分出てから加えるとOK)
こねた後はそのままいったん冷蔵庫で少し生地を休ませ、落ち着かせます。
こうすることで、焼く前の成形が、うまくいくんですよね。
左右の手のひらでキャッチボールするように空気を抜いて、真ん中窪ませたら、
フライパンへGO!
私がお料理している間、旦那サマは、生ハムを添えてワイン・・・。食前酒???
2年ぐらい前から、旦那サマは、めっきりワインにご執心です。
(私は下戸なんですが、分けてもらって一口だけいつも試飲してます!)
エチケットを確認してみると・・・
人気のワインコミック「神の雫」で紹介されて話題になったというものだそうで、
南アフリカのものだそうです。
これを拝借して、ハンバーグのソースを作りました。
カットトマト(水煮缶)にワインを注ぎ、味を調整していけば、とっても濃厚な
美味しいソースの出来上がり。
さすが南アフリカというだけあって、とっても力強い濃いフルーティーな味わいが素晴らしく、
ハンバーグとベストマッチコクが出て、何とも絶妙なバランス!
もちろんハンバーグを焼くとき、両面焦げ目をつけたあと、蒸す作業のときにも、
このワインを使用しました。
私が惜しげもなくたっぷり料理にワインを使ってしまったので、
旦那サマは・・・となってましたが(笑)。
今度から、ハンバーグの時には、このワインで作りたいくらいです。