昨年の震災、というよりは地震は本当に揺さぶってくれたのだなぁとつくづく思う。

三月にゆれて四月にはその影響が出たのだからかなり早い段階で揺さぶりの結果が出始めた。

多くの人たちはこれから出るだろうと兄と話をした。

相当きつい仕打ちに思えるときがある。もちろん自分がしてきた結果が自分に還ってきているだけだから、そのような意味ではきついも何も無い。

それが理解できるかどうか。自覚といっても良いかな?

これからさらに色々なことがあると思う。それも生まれてくる前に極めてくるシナリオの一部なのかどうかはわからないけれど。


あの地震が揺さぶりだったことにいつ気づくだろうか?


そんなことをずっと思い返していた。



マヤ暦の終わりに世界が終わるとは思わないけれど、人間の在り方が変わる気はする。どのように変わるかは自分次第なのだろう。

この前浮かんだ「12月23日」が気になる。年度もわからないし、日付け以外は何も情報が無い。21日でも22日でもない。

わからないものにわずらっても仕方ないことだけれど。