夢には四種類の夢があると言われている。

1.機械的な夢
2.無意識の夢
3.予知夢
4.意識的な夢(アストラル・トリップ)

多くは1.か2.だと思う。日常の繰り返しか願望。

僕は奇妙な夢や暗示的な夢を見たときは夜中でもスマホでメールを書いて保存し、パソコンにも送る。

夢から覚めた時間なども記しておく。その数字もシンボル的な意味合いを持つことがあるから。その場合タロットの数字と関連があるとのこと。

夢占いなどの説明でも良いけれど、的外れなことも多い。僕はノーシスのシンボル表と夢占いの両方を使う。

明かりが無いような暗い夢は自分の知識が不足していることをあらわす。だから知識に暗い。

階段を降りる夢は立場などが落ちる意味をあらわすことが多いが、どうしても降りなければならないときもありそれは仕方がない。

どの夢も「これは夢だ」と認識できたら素晴らしい。僕は数えるほどしかない。
夢の中で意識があれば指を引っ張ってみる。夢なら伸びるらしい。もしくはジャンプしてみる。浮くらしい。その状態ならアストラル・トリップだという。夢の中でそれを覚えているのは難しい。夢だと思っていないことがほとんどなのだから。

気を付けることは、自分に都合のよい解釈はしないこと。そして悪夢だからとか嫌な夢だからといっていつまでも引きずられないこと。


夢を記録すると案外色々なことに気づきます。


今朝は埼玉だと思うけれど濃霧が発生しているところがあるとのこと。家を出るときは大丈夫だった。霧で見えないということは文字通り先が見えないということ。一寸先は闇。わからないけどいっちゃえ!は絶対にしてはいけない。慎重に。それはそのまま人生にあてはまるのだから。

今朝濃霧にあっている人たちはこれからそのような状況が訪れるということを教えてくれている。埼玉は厳しいかもしれない。

頑張っていきましょう。