総工費173億7330万円をかけて改修された中京競馬場で、武豊騎手や
福永祐一騎手をはじめ、現役10人のジョッキーが芝1600メートル、
ダート1400メートルに分かれて、試走会が行われた。


コースは、芝が1周1705.9m(Aコース)でダートが1530m。
直線は、芝が412.5m、ダートが410.7m。ともに旧コースより約
100m延長された。
さらに最大の特徴といえるのが直線の坂だ。残り340m~240m地点で
2m(ダートは1.8m)駆け上がる。勾配2%は中山競馬場(2・24%)
に次ぐもので、急な上りはスタンドからもはっきり分かる。


あいにくの雨だったが、芝1600mで試走騎乗した武豊騎手は、「素晴らし
い競馬場ができましたね。コースがひと回り大きくなって、乗りやすくなりま
した。走っていて気持ち良かった。早くここでレースに乗りたい」と感想を語った。