第52回宝塚記念で一昨年の覇者ドリームジャーニーは見せ場なく、10着に敗退。
池江寿調教師はレース後、引退の意向を明らかにした。
「正式にはオーナーと話し合って決まると思いますが、あの馬らしさがなかったし、限界かなという感じですね。これ以上、走らせることはないのかなと…」
いつも通りに後方から追走したが、直線での反応が鈍い。エンジンが最後までかからずにゴールへ。池添謙一騎手は「道中は妙に折り合いがついていました。いいときはガツンといくんですが…。本来の姿じゃなかったですね」と、肩を落とした。
昨年の産経大阪杯のあとに右前脚の球節炎を発症。7歳となった今年も復活Vを目指したが、06年朝日杯FS、09年有馬記念を含むGI3勝馬の巻き返しはついに成らなかった。
今後は父ステイゴールドの後継種牡馬となる予定。