画像は嵐のMVから「A・RA・SHI !」と歌っている部分の振りの切り取りだが、止め絵にすると「おいっす」言ってるだけに見えてしまう。
ずっと踊らせたかったが挫折。結局間奏だけ後ろでトリッキングをふわっと。
なおトーマスフレアをタイツが踊っているのは、スパッツ履いてるとはいえスカートの女子高生に踊らせるのはどうにも抵抗があったからでギャグではない。ええ違うとも。
「A・RA・SHI」は9月にリクエストいただいていたが、ラップが多すぎて一旦保留に。
今回小樽組が1.11βで日本語ラップに対応したので、手を付けることができた。
Synthesizer Vのラップ機能は、まだ改善の余地があるとは言え、中々いい感じに歌って?くれる。HANASUもこれで結構いけるかも?
冒頭の日本語にスイッチしたところからのピアノロール。
マニュアルでも普通の歌唱のような細かい調整はきかないので、ピッチを書くかリテイクするか、ピッチの緩やかな変化ならば、ノートを細かく分割して動かした方が思ったようなピッチになりやすい。
冒頭の裏で合いの手を入れてる部分。「yeaaaaah」と下がっていくところなどはノート分割している。割となめらかにピッチが下がっているところに注目。
基本的に喋りに近くなるので、音程を保持して歌うようなラップはちょっと難しいかもしれない。