世界の嫌われ者四人衆の中、3人が勢揃いの豪華な悪役商会の式典が、行われたようですね。
「我が中国は、こんなにも凄いんだぞ!逆らう奴は木っ端微塵にしてやるぜ!」というキンペー君の声が聞こえてきそうです。
でも、中国共産党っていつ日本と戦争をしたの?いつも弱い国を内緒で、虐殺して内輪揉めだから、口出すな!と言っていたような。さすがは、厚顔無恥の親玉のキンペー君、堂々とした姿に痺れます。
その横には、告げ口名人、蝙蝠女の異名をとるクネちゃんであります。
「素敵だわ、キンペー君。私は黒人が嫌いだから、オバマも嫌!北朝鮮と揉めても、私の味方になってね、約束よ。私達はずっと中国のものよ。」
と、不気味な笑顔で擦り寄ります。
そして最後に登場するは、帝政ロシアが生んだマッチョなスイマーのプーチン君であります。
「おい、キンペー、本当にお宅の家計は心配ねーんだろーな?俺とお前の仲で嘘はなしだぜ。アメリカの野郎は、俺たちが気にいらねーみたいだからよ!」
なかなか腹の内を見せないのが、悪党の常識。お互い自分だけ出し抜きたいと考えています。
「ところでクネちゃん、来月オバマの野郎と会うんだろ?もし俺を裏切ったら、承知しねえからな!」
「嫌だわキンペー君、私は黒人が嫌いって知っているでしょう。私を信じて。それより安倍の奴を2人で懲らしめましょう!」
「そうだな、10月か11月に安倍の野郎を呼び出して、クンロクいれてやるか。」
プーチン「おい!北方領土は未来永劫ロシアのもんだと、安倍の野郎に言っとけよ!
条約破っても、ロシアはいつでも正しいんだからよ。」
それを聞いていたクネちゃん、何かを閃いたのか、「キンペー君、チョッパリが中国と韓国を嫌っているようだから、人種差別で謝罪と補償を要求しましょうね。」
3人はお互いを最低な奴と思いながらも、笑顔で手を振っているのだった。
以上、右寄り親父のイメージでありました。