地方ファンの呟き〜2014.12.26 | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

12月最後の金曜日、学生の皆さんの多くは冬休みに入っているでしょうし、お仕事をされている方は今日が仕事納めというところが多かったのではないでしょうか。
自分もなんとか仕事のキリがついたので、これで無事に年が越せそうです(笑)。年明けの多忙さを想像すると恐ろしいですが・・・


全国ツアー最終日

2012年4月に始まった全国ツアーも、明日の仙台公演でいよいよラストになります。約3年半かけて47都道府県を回ったわけですが、その半分以上は、今年、しかも下半期で消化したので、もう少し早くできなかったのかなあという思いがあります。一番最初がチームA(当時)で最後もチームAですが、当時は前田敦子さんや篠田麻里子さん、そしてHKT48に移籍することになる指原莉乃さんもいましたね。2回の組閣を挟んでおり、すっかり別のチームに様変わりしました。
SKE48やチーム8の全国ツアーも始まりましたが、AKB48本体として、ツアーがひと段落ということで、来年以降の活動をどうしていくのか、ターニングポイントに来ているような気がします。本音を言えば新公演と言いたいところですが、全くと言っていいほど始まる気配がありませんね。まあ、そこは地道に訴えていくしかないかと、諦めたらそこで終わりですから・・・


紅白歌合戦

曲順と曲目が発表されましたが、HKT48がトップバッターということで、勢いをアピールする機会でしょうが、問題はAKB48が去年に続いて後半の遅い時間だということ、おそらく18歳以下のメンバーは出られないので、若手メンバーとそのファンにとっては少し寂しいことになりそうです。とはいえ、出れたとしてもほとんど映らないバックダンサーのような扱いなので、どちらがいいとは単純には決められませんね。去年は大島優子さんの発表があり、家族と見ていた自分はびっくりしましたが今年はさすがにないでしょうね。
そういえば今年はメドレーじゃなくて『心のプラカード』のみ、ある意味潔いです。曲自体の評価は『恋するフォーチュンクッキー』と比べると決して高くないですが、個人的には嫌いではないです。誰がプラカードを掲げるかも注目といったところでしょうか。


年末年始の予定

年末は例年通り実家に帰省します。違うのは年明け早々に上京しなければならないところです。正月に東京にいるというのは初めてなので、どんな感じでしょうか。天気予報を見ると地元は大雪みたいですが、5年前のことがなければ問題ないかと、あの時は1m近く積もって、誇張でもなんでもなく2日間”陸の孤島”になりましたので(笑)。同じ日本でも日本海側と太平洋側とでは全然気候が違いますから。
4日は次の日から仕事なので、その日のうちに帰らないといけないのですが、景気付けになればと願っています。


明日は・・・

いよいよ明日は、高島さんの卒業公演ですね。デビューから約3年、いろいろ思い出はありますが、今日出演していた「あん誰」では今年の大組閣、そして研究生時代のセレクション審査の話題が出ていました、どちらも本人にとってはもちろんのこと、ファンにとっても苦い記憶があります。
まはや盟友といってもいい茂木さんとのやり取りは、2人の関係性を知る側としては、ぐっと来るものがありました。(喧嘩するほど仲がいい)という言葉がぴったり当てはまります。同期だけでなく、後輩メンバーからも慕われている高島さんの卒業公演ということで、泣かずにはいられない展開が予想されます。ツアーの千秋楽で『大人への道』を歌ったそうですが、その選曲はちょっと反則だなと(笑)、ぜひ会場で見たかったです。
13期生は駆けつけるでしょうが、あとは旧チーム4の14期生や研究生時代一緒だった15期生も登場する可能性があります。
いろいろあった2014年を締めくくる公演でもありますし、素晴らしい内容になることを期待しています。