2013/10/20 AKB48全国握手会(中国エリア) レポ#3 | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

今回の握手会の目玉ともいうべき10レーン

1レーン16人というのは自分が知る限りでは最多ですし、レーンの端に立った時の第一印象はとにかく「長い」の一言につきます。一番奥まで見えない光景がなんとも不思議でした。




順番は50音順(1番目が相笠萌さんで最後が茂木忍さん、休憩後は逆になっていました)
これだけの人数ですし、すぐに剥がされてしまうんじゃないかという恐れがありましたが、さほど剥がしはきつくなく、最低でも1人5秒くらい話せました。次から次へメンバーが切り替わるのでこっちも頭を切り替えが追いつかなくて、目が周りそうで、メンバーの大変さをほんの少しではありますが実感することができました。

この中でキャプテンの峯岸みなみさんと初握手で「チーム4の新公演期待してます」と言ったら「応援ありがとうございます」としっかり答えてくれました。高島祐利奈さんには、うさぎバッジ(ブログやGoogle+で使っているアイコンを缶バッジにしたもの)に目を付けて「あ、うさぎですね、へへへ」とにやけてて、そういえば最近うさぎって言わなくなったなあと(笑)そんな思いが頭に浮かびました。
岡田奈々さんと西野未姫さんは先月の岡山以来でしたが、こちらを確認すると「あー」「また来てくれた」と言われ、3週間前のことなのによく覚えているなあと感心しました。小嶋真子さんは体調が悪そうであまり元気がなかったです。(実際あまり良くなかったみたいです、顔色もよくなかったですし)
おそらくこの中で一番行っているであろう北澤早紀さんにはやはり顔を覚えられているようで、「あ!」という表情、自分は認知には拘らないし名前を名乗らない主義なのですが、そういう風に覚えてもらえるのは嬉しいものです。岩立沙穂さんにも「前にも見たことある」と言われました(笑)。
篠崎彩奈さんに(カラオケ大会で着たナース服)「似合ってる」と褒めると嬉しそうでした。内山奈月さんはやはり両手を交差させるクロス握手でした。誰か覚えていませんが「新公演頑張ってね」「はい頑張ります」と答えてくれました。

人数が多くて、メンバーもそうですが、こちらも大変で、最後の1人が終わった後は、充実感もありましたが軽い疲労感もあって、なかなか貴重な体験でした。

この日は9レーンの8人と合わせて24人のメンバーと握手したわけですが、個別握手会でもこれだけの人数と握手することはなく、少なくとも自分にとってはお腹いっぱいな状態でした。持ち合わせの握手券は3枚でしたが、それでも十分楽しめました。ちょうど帰りの新幹線の時間も迫っていましたし、これ以上枚数があっても廻りきれなかったと思います。
イベント開始時間が13時で、イベント時間も伸びているのでどうしても時間が押してしまうのが課題かなと、地元の人はともかく遠方から来る人は大変でしょうね。(「全国握手会」という以上そもそもあまりそれを考慮してないのかもしれませんが)

全国握手会は待ち時間が多く、今回はほぼ1日立ちっぱなしでほとんど休憩なしで動いていたのでかなり疲れましたが、イベント、握手とも充実していたので行って良かったです。

今回の握手会のレポは以上になります。
次回の予定ですが、11月は個別握手会は行けないので、12月1日になります。