茂木忍生誕祭(2013年2月16日「僕の太陽」18:00公演より) | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。


2013年2月16日(土)「僕の太陽」18:00公演より

茂木忍生誕祭

【出演メンバー】
12期研究生:大森美優 平田梨奈
13期研究生:相笠萌 岩立沙穂 梅田綾乃 岡田彩花 北澤早紀 篠崎彩奈 高島祐利奈 村山彩希 茂木忍
14期研究生:岡田奈々 小嶋真子 西野未姫 橋本耀 前田美月


自己紹介MC
「みなさんの好きな場所を教えてください」

岡田奈々「私はやっぱり家なんですけど、特に自分のベッドなんですね。ベッドの上落ち着くっていう人いますか?あれ、意外と少ないですね。私は一目を気にせず寝れるっていうのがすごい幸せで、だからベッドの上です」

篠崎彩奈「私の好きな場所は、なぁちゃんと同じく家なんですけど、自分の部屋には寝る時以外いかなくて、家族みんながいるリビングがすごい好きなんですけど、やっぱり家族といると落ち着くし楽しいからです」

小嶋真子「私はリビングのホットカーペットってあるじゃないですか。で、ホットカーペットの上に絨毯がひいてあるじゃないですか。その間がすごい好きで(笑)。いません?あそこが一番温かいんですよ。なんで私はよくリビングであそこの間に挟まってサンドイッチみたいになってます」

橋本耀「私はリビングのこたつの中なんですけど、さすがに1人では寂しいので、愛猫と一緒にこたつの中に入ることが大好きです」

岩立沙穂「私の好きな場所は、家じゃなくてファストフード店みたいなところで勉強するんですけど、なんか空いてる場所あるじゃないですか。空いてない時はやりませんよ、流石に、えらいので。家だとなかなか集中できなくて、塾とかそういう場所でも集中できなくて、で結局落ち着くのは周りに警戒しないといけないじゃないですか、何か取られたりしたらいけないじゃないですか(笑)。だからそう気を許さない状態で、集中できるのはそういうお店だったので、私は今でもそこが好きな場所です」

梅田綾乃「私は場所っていうか、住宅街みたいな場所で、学校の帰り道に、いつも飲み物を宅配してる女の人がいるんですよ。毎回同じ女の人がいて、その人は誰かが通る度に必ず「おはようございます」って言うんですよ。なんかそれが好きで、わかります?そういう人が好きなんですよ。だからいつも同じ場所で同じ道で帰っています」

高島祐利奈「私は大好きな大好きな大好きな茂木って言いたいんですけど、ここはみゆぽんの・・・」
村山彩希「そこは茂木って言わないの?」
茂木忍「なんでそこ一瞬期待させてるの(笑)」
高島祐利奈「ごめん(笑)みゆぽんの近くなんですけど、みゆぽんおマイナスイオンが出ているんですよ」
大森美優「ほお?」
高島祐利奈「人を癒す効果みたいなのが出ていて。みんなわかりますよね。みゆぽんて可愛いじゃないですか。ごめん茂木」
茂木忍「そこで茂木持ってくるの?」
高島祐利奈「ほんとにみゆぽんの近くが大好きです」

西野未姫「私が一番好きな場所はファンヒーターの前なんですけど。もう寒いじゃないですか。私寒いのほんとに嫌いで、ご飯の時に付けるんですけど、毎回その前に行って「寒い~」ってやるんですよ。それなので温かい場所が好きなので、ファンヒーターの前が好きです」

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茂木忍「私の好きな場所は学校からの帰り道で、学校に行く時って時間制限があるじゃないですか、遅刻しちゃうし。だから、帰り道は何時までに帰らないといけないっていうのがないので、音楽聴いてゆっくり帰れるのが好きです」

前田美月「私は温かいふとんの中が好きなんですけど、やっぱり冬の朝って寒くて、しかもなんか目が覚めないじゃないですか。目が覚めないんですよ、私は。だから、目が覚めないから、温かいふとんの中にずっといたいなって思うんです。だから温かいふとんの中でたくさん寝たいです」

相笠萌「私は狭いところが好きで、机の下とか椅子の間が好きなんですけど、なのでいつか冷蔵庫の中に入ってみたいと思います」

大森美優「私はペットショップが大大大好きで、ペットショップに行くと人が変わったようにハイテンションになっちゃって、もうワンちゃんのいるガラスがあるじゃないですか。叩きまくっちゃうんですよ」
村山彩希「ダメですよ」
大森美優「こないだ店員さんに「窓ガラスをたたいちゃダメですよって怒られちゃったんですよ。とにかくそれくらい動物が大好きです」

岡田彩花「私の癒される場所は・・・彩希に抱きつくことです」
村山彩希「私は嫌なんですけどね(笑)」
北澤早紀「一瞬で振られた(笑)」
岡田彩花「癒されます・・・」

村山彩希「私はみなさん家とかカーペットの間とか言っているんですけど、私川沿いなんですよ。川沿いは風が気持ちいいし、空が綺麗じゃないですか。近くに川沿いっていうか、川があって、そこの横を歩く道があるんですよ。そこ歩いた方がいいです。歩いたら気分が1回リセットされるんですね。そうなるとまた頑張ろうっていう気になるんですよ。私病んでるわけじゃないですよ。ほんとにゼロの気持ちになるにでいってみてください」

北澤早紀「私は落ち着く場所は楽屋の隅っこなんですけど。まあ似合うとか言わないで欲しいんですけど、端っこでこっちもこっちもこっちも囲まれてて、こっちしか開いていないっていう端っこがあるんですね。そこで体育座りをして・・・」
村山彩希「なんか可哀想な子に見える、ほんとに」
北澤早紀「違う、落ち着くんだからいいの。体育座りしてここのお腹の間に自分の荷物を置いて抱えると、すっごい寝やすいんですよ。こういう状態で荷物があるんですけど、それがちょうどいい感じで、ここに顎のっけたりして寝やすくて、私が一番落ち着く場所かなって思います」

平田梨奈「私はアメリカからやってきたんですけど、アメリカの家の、パパが今アメリカにいるんですよ弟と一緒に。で、パパの膝の上が一番落ち着く場所です」



【ユニット曲】

『アイドルなんて呼ばないで』 岡田奈々 小嶋真子 岩立沙穂 篠崎彩奈
『僕とジュリエットとジェットコースター』 北澤早紀 大森美優 前田美月
『ヒグラシノコイ』 平田梨奈 村山彩希
『愛しさのdefense』 高島祐利奈 橋本耀 相笠萌
『向日葵』 梅田綾乃 西野未姫 茂木忍 岡田彩花


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ユニット曲後のMCより

「家族に感謝していること」

梅田綾乃「私、なんか目覚まし?携帯で目覚ましかけてるんですけど、警告みたいな、注意みたいな音がするんですよ。すごくうるさくてそれを100%の音量にしてるからめちゃうるさいんですよ。でもそれでも私の為に起こしてくれるその音で、うるさいのに起きてくれるっていうにに感謝です」
茂木忍「それで起こしてくれるのね?」
梅田綾乃「うるさいなあって怒られるけどね(笑)」
茂木忍「怒られるんだ、やっぱ」

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西野未姫「私は、いつも夜は遅くなっちゃったとしても起きててくれるんですよ。それで私が支度が終わって寝るまで起きててくれて、それ感謝してます。1人で怖いんで」
岡田彩花「優しいね」
茂木忍「1人で寝れるタイプ?」
西野未姫「寝れません」
梅田綾乃「そうなんだ、可愛い」
岡田彩花「私も1人で寝れないよ」
梅田綾乃「あ・・・」
茂木忍「「冷たい、冷たい(笑)可愛い」
梅田綾乃「可愛い」

岡田彩花「私は毎日ご飯を作ってくれることかな。なんか美味しいんですよ」
西野未姫「それは美味しいですよね」
梅田綾乃「「お母さんの味」
茂木忍「だから岡田ちゃん食いしん坊になったのかな?」
岡田彩花「え?それたぶん外食のせいかな」
茂木忍「お母さんの料理関係なかったか」
岡田彩花「でもけっこう食べちゃうんですよ、私」
西野未姫「いつも食べてますよね」
岡田彩花「こないだ野菜炒め一人前食べたな、こないだ、1人で」
茂木忍「すごいな」

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茂木忍「私はご飯を作ってくれるのもそうなんですけど、第一に私のことを考えてくれて、私が悲しいこととか辛いこととかあるじゃないですか。そういうのも全部話を聞いてくれて、一緒に・・・大丈夫?」
西野未姫「茂木さんが泣いてないのに」
茂木忍「私なんか変なこと言った?大丈夫だよね」

茂木忍「私のことを考えてくれて、相談に乗ってくれたり、励ましてくれたり、私が頭痛いとか言うと「お腹空いてるんじゃない?」ってご飯作ってくれたり」
梅田綾乃「頭痛いと?」
茂木忍「何でもね、お腹痛いとお腹空いてんじゃないって。うちそういう感じなの。でもそうやってすぐご飯食べさせてくれることが感謝してます」


M12後のMCより

「小さい頃にしていた勘違い」


大森美優「私はよくアミノ酸とか、何とか酸ってあるじゃないですか。ちっちゃい頃は小嶋さんとか”さん”って思ってたんですよ。アミノさんって(笑)それでこないだ気づいたんですけど、家庭科の教科書にアミノ酸が出てきたんですね。”さん”に漢字があるって思って、なんじゃこりゃと思いましたね」
岡田奈々「気づいて良かったですよね」

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橋本耀「ほんとに面白いんで聞いてください。脳みそっていうじゃないですか頭のことを。頭の中に味噌が入ってると思ってたんですよ」
村山彩希「全然面白くない(笑)」
橋本耀「ほんとにでも、思いません?だって脳みそっていうじゃないですか。何でみそっていうのかなって思いません?」
西野未姫「それはみそだから」
橋本耀「やばい(笑)」
大森美優「ハードルあげない方が良かったんじゃない?」
橋本耀「ごめんなさい・・・」
小嶋真子「でもさ、蟹味噌って蟹の脳には味噌があるっていうことだからさ」
橋本耀「そうだよ、そうですよ」
村山彩希「そう考えときましょう」

北澤早紀「私は前に言ったことがあったかもしれないですけど、小さい時に「太陽が沈むのはどっち」って聞かれて、東って答えたんですね。違うじゃないですか。でも理由がちょっと深くて、太陽が沈むの「日が沈む」(ひがし・ずむ)っていうじゃないですか。今考えると違うんですけど地味に頭良かったなと」
村山彩希「それが合ってればもっとよかったんだけどね」
北澤早紀「日本語が厄介で」
村山彩希「ほんとだね」

西野未姫「髪の毛って生えるじゃないですか。髪の毛って先っちょから生えるんだと思ってたんですよ、ずっと」
大森美優「私も思ってた」
西野未姫「こっから(頭皮)から生えるらしいんです」。染めたりしたらこっから黒くなるじゃないですか。それは(色が)落ちるのがこっから落ちてくると思ってたんですよ」
村山彩希「たぶんそれわかってますよみんな、説明しなくても」
大森美優「私も全部一緒」
西野未姫「私はつい最近知ってバカにされました。友達に「バカじゃないの」って」
北澤早紀「そんなの学校でくわしくやらないもんね」
西野未姫「そんなの習わないじゃないですか、はい」

岡田奈々「私は3歳か4歳なんですけど、お母さんに「私いつになったら料理上手くなるの?」って、すごい小さい頃に聞いたんですよ。そしたら「中学生くらいにはできるよ」って言われて信じちゃって、「中学生になったらママにご飯作るね」って言って、そしたら今中学生なのに全く作れないんですよ(笑)だまされました」
大森美優「でも努力すれば大丈夫じゃない」
西野未姫「もうちょっと経てばいずれかそうなるよ、自然と」
北澤早紀「自然とは無理じゃない(笑)努力が必要だよ、たぶん」
岡田奈々「そうですね、がんばります」

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小嶋真子「私は言葉の間違えがすごく多くて、エレベーターをエベレーターとか」
大森美優「定番ですね」
篠崎彩奈「あとエレベーターとエスカレーターの違いがわからなかった」
橋本耀「今もわかんなくなる」
大森美優「でも階段とエスカレーターもわかんなかった」
篠崎彩奈「それはわかります(笑)」



『Lay down』後のMCより

(前半)
「〇〇依存性について」→「茂木ちゃんについて」

相笠萌「茂木はただの変態に見えるじゃないですか。でも違くて、すごいいろいろ考えてるし、悩んでるし、なんか面白いキャラになっているから、なんかプライドが高いっていうか、Google+とかもいつも面白いことをやろうと思っているし」
茂木忍「なんかそう思うと私が作ってるみたいじゃない(笑)」
相笠萌「違うの、なんていうんだろうね。すごい変な人に見えるけどほんとはすごい頑張ってて、そういうところを見てると、いい人なんだなって」
茂木忍「褒められてる?」
高島祐利奈「うん褒められてる」

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平田梨奈「私は、2つあるんですけど、同期の岩田華怜にしか見えなくて。なんか華怜って中二病なんですよ。同じの中二病、やってることも同じなんですよ。”コマネチ”もよくやるんですよ。とか変顔とか、なんか面白いことを面白くない風にいうところとか、ごめんね。たぶん自分では面白いと思っていることが・・・」
高島祐利奈「私のパターンじゃん(笑)」
茂木忍「え?つまり私面白くないっていうことですか?」
前田美月「面白いですよ」
高島祐利奈「面白い」
茂木忍「なら良かった」
平田梨奈「あとは髪が薄いところ」
茂木忍「薄いっていうとまた別の意味になってくるから・・・」
平田梨奈「なんていうか、すごい梳いてる」
茂木忍「毛先が・・・」
岩立沙穂「なんでそんなことになったの?」
高島祐利奈「なんか最終的に1本しかないよね、毛先が」
茂木忍「1本じゃないよ、3本くらいあるよ」
高島祐利奈「変わんないよ(笑)」
茂木忍「なんか梳いてくださいっていったらこうなりました」
高島祐利奈「ああ、よかったね」
平田梨奈「茂木のそういうインパクトがいいな」
茂木忍「ありがとうございます」

梅田綾乃「変な言い方になっちゃうんですけど、先に謝っときます、ごめんなさい」
茂木忍「怖い怖い」
梅田綾乃「茂木はすぐ女をコロコロ変えるんです」
高島祐利奈「わかる」
梅田綾乃「なんか今は早紀とか耀ちゃんなんですよ」
岩立沙穂「今たぶん耀ちゃんだと思う」
梅田綾乃「前は沙穂にベッタベタだったのに、今は「さっきー、さっきー」って言って、すぐそれでさっき早紀じゃなくて沙穂が「私は?」って聞いてきたら「え?いい」って言ってて(笑)」
平田梨奈「結局誰だろうね、今」
茂木忍「違うんです。これも何度か言わせて頂いてるんですけど、岩立沙穂ちゃんは本妻的な立ち位置でして」
岩立沙穂「気まずいよ(笑)」
茂木忍「後のメンバーは側室というか」
高島祐利奈「なんだそりゃもう(笑)」
岩立沙穂「なんなんだ(笑)」
前田美月「よくばりですか」
茂木忍「側室の中でも優劣があるじゃないですか。その中で今のトレンドはさっきーとか、ぴかたんとかで」
高島祐利奈「私は?」
茂木忍「来たこと無いな、トレンド来たこと無いな」
高島祐利奈「ははは、ひどっ(笑)」
茂木忍「なんかゆーりんはそういう感じじゃないです」
平田梨奈「私も好かれたい」
茂木忍「なんていうか、ひらりーさんは私からいかなくても寄って来てくれるというか」
平田梨奈「だって気持ちいいもん」
高島祐利奈「え?」
茂木忍「首をいつも噛んでくるのは、それで?」
平田梨奈「ごめんなさい。茂木ちゃんていいお尻をしてるんですよ。それを触るのが好き」

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前田美月「私は、入った当初は茂木さんが怖かったです」
梅田綾乃「ああ、わかる」
前田美月「なんかすごいクールで、なんか同期としかつるんでない感じ」
梅田綾乃「目怖い」
茂木忍「14期でなんか言ってたの?」
前田美月「言ってないですよ(笑)萌さんとか涼花さんとかは話しかけてくれるんですけど、茂木さんはなんか・・・怖いイメージだったんですけど、でも最近一緒に公演出させていただいて、楽屋が隣だったりして、お話するようになって、もう悔しい話とか嬉しい話とかたくさんできるようになって仲良くなれて嬉しいなって」
高島祐利奈「良かったね」
茂木忍「最初の頃はぶっちゃけ14期と仲良くなれる自信もなかったし、後輩に抜かされるって怖いじゃないですか、はっきり言って。だから仲良くする気持ちがなかったんです」
岩立沙穂「怖いよ(笑)」
茂木忍「それプラス人見知りだったんで、話しかけられても応えるのがそっけなかったりとかして、カッコいい先輩を目指していたこともあって、結果的にこういう立ち位置になっちゃったんですけど(笑)今仲良くなれて嬉しいです」

橋本耀「最初私も、茂木さんの存在がなかったとかじゃなくて、違うんです、最初はあんまり見たこともなくて、近くにいなかったんですよ。でも今はやっぱり・・・」
茂木忍「照れてる」
岩立沙穂「喜んでる(笑)」
橋本耀「違います。太ももとかそういうのを狙ってくるところが好きです」
岩立沙穂「好きらしいよ」
高島祐利奈「良かったじゃん」

高島祐利奈「私も言わせて。もうすぐMCの時間も終わっちゃうから」
茂木忍「あの、ぴかたんですごいいい気持ちになってるから」
高島祐利奈「ちょっとー」
梅田綾乃「がんばれ」
高島祐利奈「茂木、私のこと好きじゃん。だからそういうのは・・・」
茂木忍「え?なに好き前提で話してるの?」
高島祐利奈「目があったらウインクするでしょ?」
茂木忍「それみんなにしてるから」
高島祐利奈「私のこと好きでしょ?」
茂木忍「ちょっと、ゆーりん自惚れないで(笑)」


(後半)
引き続き「茂木忍について」

篠崎彩奈「茂木は漢字1文字で表したら「変」なんですよ」
村山彩希「そうですね」
篠崎彩奈「みなさんもそういうイメージありません?ありますよね、変顔、変態みたいな。とりあえず変態じゃないですか。でも茂木は優しいんですよ。ちゃんと違うところがあったら「違うよ」って優しく教えてくれるし、まあGAP(ギャップ)ですかね」

岡田彩花「私は、茂木しっかりしてるなあって思います」
大森美優「ああ、確かにね」
岡田彩花「こないだタクシーに乗ったんですよ。誰かと誰かと誰かと私で」
村山彩希「全部うろ覚えだね(笑)」
岡田彩花「その時に、彩奈がいて、普通最年長だから仕切るかと思ったら、茂木が仕切るんですよ。なんか「ここに行ってください」みたいな。茂木凄いなと思って」
北澤早紀「頼もしかった」
岡田彩花「あの人何も喋んないからさ」
篠崎彩奈「あ・・・」
村山彩希「頼りがいないっていうことで」

大森美優「私はGoogle+で使っている茂木ちゃんに似た顔文字知りません?ちょっとにやけているような顔文字があって「茂木ちゃん」って思うんですけど、そんな茂木ちゃんですけどちゃんと乙女といいますか、そういう可愛らしいところもあるんですよ」

西野未姫「私が振りが全然できなくて、泣いちゃってた時に茂木さんが教えてくれてたんですよ。ずっとわかるまで「わからないところある?」って聞いてくれて、それで私、茂木さんのおかげでできるようになったんです」
大森美優「いい話だよね」
村山彩希「茂木ちゃんってそういうところを公演で出さないからね。そういうジェネレーションギャップ?」
北澤早紀「意味が違うから(笑)」
篠崎彩奈「ギャップ?」
北澤早紀「ジェネレーションいらないから」
村山彩希「ギャップがいいよね」

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岡田奈々「茂木さんすごい勘違いしてて、「ダイエットしなきゃ」って言ってるんですけど、私的に身長高いしいい体してるなって思うんですよ。痩せなくていいじゃないですか。すごい細いのに。だから体素敵だなって思って」
村山彩希「この前自己紹介MCで「脱げばわかります」って言って、訳分かんないこと言い出してね、びっくりしたけどね」
岡田奈々「細いですよね、全然」
西野未姫「でも私、今日茂木さんのお腹見たんですけど、なんか「背中の肉がすごいよ」って言われて見たんですけど、見たら大福みたいでした」
北澤早紀「言っちゃダメ(笑)」
村山彩希「まあ、ご飯食べた後だったんでしょうね」

北澤早紀「私よく一緒に帰ったりするんですけど、茂木ちゃんてほんとに正直者で、感情豊かで、自分の気にくわないことがあったらガツガツ話に食い込んできますし。あとうれし泣きとか、よく泣くんですよ。さっきの自己紹介MCでも泣いてたんですけど、私としてはすごく意外なんですけど涙もろくて、だから舞台上で出している変態も本物っていうことで、本物の変態です(笑)」
村山彩希「言い切っちゃった。まあ変態は変態ですけどね」

小嶋真子「私は茂木さんと言えば太ももというイメージがあります。好む人みたいな。でも私、実際触られたことないんで・・・」
村山彩希「ていうか、まだ14期に被害行ってなくない?ぴかりんだけ?」
小嶋真子「ぴかりんはもうやばいですね、はい」
村山彩希「13期はお構いなしに来るから」
北澤早紀「私、座ってる時に携帯いじってたら、なぜか勝手に膝枕されて、写真撮られてまして」
村山彩希「完全制覇されないように、14期のみなさん。警戒して」

村山彩希「私は、茂木ちゃんは初期の頃に比べて顔が変わらないなと思って」
篠崎彩奈「それわかる」
村山彩希「美人のまま、可愛いていうより綺麗じゃないですか」
大森美優「美人顔だよね」
村山彩希「綺麗だから、私は綺麗系でもないし、可愛い系でもないから、どっちでもないから、茂木ちゃんみたいにきっぱりとした女性になりたいです」
大森美優「茂木ちゃんって入ってきた時から、なんだこの美人はと思いました」
村山彩希「でも太もも触るのはやめて欲しいですね」
篠崎彩奈「そうですね」
大森美優「そのギャップがいいんじゃないでしょうか、あの子は」



アンコール曲終了後に生誕祭、進行役は岩立沙穂さん。

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岩立沙穂「さっそく去年の1年振り返ってどうでしたか?」
茂木忍「15歳の1年はですね、いろいろと知ってもらう機会が多かったんじゃないかと思うんですけど。まあぐぐたすとか何やらで。ぐぐたすで皆さんに知ってもらうことが多くて、なんかもういいこと言える自信がないんですけどね」
村山彩希「大丈夫。そのまんま言えばいいんだよ」
茂木忍「いろいろとセレクションあったじゃないですか。メンブレするじゃないですか、辛くなることあるじゃないですか。あったんですよ。私、AKBに入る前まで悩みのない子で、ほんとにつまんないことで笑って過ごしてたんですけど、AKBに入ってから起きることが大っき過ぎてて、ちょっと元の自分を忘れかけているんですけど・・・何言いたいかわかんなくなってきちゃった・・・去年はみなさんに心配とかご迷惑とかいっぱいかけたので、その分ですね・・・16歳、ごめんなさい、まとまらない。私、100回公演を15歳の時に迎えさせて頂いて、そうやって舞台に100回も出させていただいたことも、やっぱり応援してくださってるみなさんのおかげだと思うし、支えてくれるお母さんとか、家族のおかげだと思うし、ほんとに感謝してます」
岩立沙穂「ほんとにそういう気持ちでいっぱいだよね。じゃあ今年16歳はどんな1年にしたいですか?」

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茂木忍「16歳のこの1年は、15歳の時にみなさんに迷惑とか心配をかけた分、みなさんに幸せをあげたいと思うし、私を見て元気になってもらいたいし、私を見て笑ってもらいたいし、みなさんの元気の源になれるような人間になれたらいいなって思います」
岩立沙穂「いいこと言った」
茂木忍「言った?」
岩立沙穂「言った。じゃあこの生誕祭、いろいろありましたけど、これをやってくれたファンのみなさんにメッセージをお願いします」

茂木忍「私は、生誕祭あるのかなっていうのを若干思ったんですけど、こうして無事生誕祭を開いてもらって、自己紹介で泣いちゃった分、今あれなんですけど、実は『Dremin' girls』から泣きそうで、泣いちゃったんですけど。それもみなさんのおかげ・・・」
岩立沙穂「感動でしょ」
茂木忍「感動をくださったんですよ、みなさんは。私に・・・もうごめんなさい」
村山彩希「大丈夫だって」
岩立沙穂「何でも大丈夫」
茂木忍「こうして生誕祭を開いてくださって、ほんとに私みたいな人を応援してくださって、ほんとにアイドルらしくないし、変なことばっかり言うけど、こうやって応援してくださって、サイリウム振ってくださって、茂木ちゃんて呼んでくださって、本当にありがとうございます。ごめんなさい、なんか(笑)好きです、みなさん。なんか上手くまとめられなくて、かなりの自己嫌悪なんだけど」
岩立沙穂「まあ、そんなスタートになっちゃったけど。あっ、あれあるじゃないですか、太もも制覇の件」
茂木忍「うん」
岩立沙穂「さっきみなさんも言ってたんですけど、あれどこまでいったんですか?」
茂木忍「あのね、13期は割といけたんだと思うんだよね。でも先輩は手出しにくいんだよね・・・」

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平田梨奈「いいよ、今触っていいよ」
大森美優「え?待って、生誕祭ですよ」
茂木忍「生誕祭で自分の太もも触らせていただいていいんですか?」
平田梨奈「じゃあ楽屋に戻ったら触っていい」
茂木忍「誕生日プレゼント貰いましたね」
岩立沙穂「そういうことなんだ」
茂木忍「後輩はまあ、先輩の権力というか」
岩立沙穂「怖いな(笑)」
茂木忍「先輩のパワーを使ってこれからもどんどん制覇していきたいと思いますし、やっぱり前田亜美さんの太ももを狙えたらほんとに・・・」
村山彩希「無理です。やめてください(笑)」
茂木忍「無理?前田亜美さんから「誕生日おめでとう」っていうメールも来てて、なんか太ももいけるんじゃないかって若干今思い始めてて」
岩立沙穂「どうして太もものことならこんなに話せるんだろう(笑)」
茂木忍「ごめんなさい、得意分野なんで(笑)でもまあ、そのうちね。超選抜の方とか徐々に攻めていって最終的には島崎さんや大島さんや」
岩立沙穂「そこまでいっちゃう」

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小嶋真子「ダメです」
茂木忍「いや言っとけばチャンスは巡ってくると思うんです。太もものチャンスは私に巡ってくるんです」
岩立沙穂「なんで太もものなんだよ(笑)」
相笠萌「生誕祭で太ももの話してるって」
岩立沙穂「なんか、さっきまで言葉詰まってたのにどうしたの?」
茂木忍「なんだろうね」
村山彩希「せっかくいい話したのに、太ももでまとめようとしてて」
茂木忍「ということで太もももう少し堪能したいなという感じです」
岩立沙穂「今年もこういう茂木ちゃんなんですけど、みなさんよろしくお願いします」



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(全メンバーが捌けた後、1人だけステージに戻り挨拶)

茂木忍「これからも変な茂木なんですけど、これからもっと心配かけると思うんですけど、みなさんの元気の源になれるように、これからも舞台に立たせて頂くので、応援よろしくお願いします」


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茂木忍さんにとって初めての生誕祭、13期生では13人目となり、残すは3月の梅田綾乃さんのみになります。
15歳から16歳になることは1歳違いですが、AKB48の中ではけっこう大きなことで、21時以降も出演可能になるとか、仕事の幅も広げられるのでメリットがあると言えますね。

自己紹介の時点で号泣してしまい、周りにいたメンバーの何人かが思わずもらい泣きしてたのが印象的でした。『向日葵』後のMCでは岡田彩花さんがまた感極まって泣きそうになったりして、普段は変態とか散々言われている彼女ですが、なんだかんだいって慕われているのかなと思いました。

生誕祭の時、挨拶では何度も言葉を詰まらせていたのに、太ももの話になった途端に目を輝かせて、饒舌になっていくのはいかにも彼女らしかったです、笑
最後に全員が捌けた後、もう一度戻ってきて挨拶してたのは良かったです。

茂木さんで印象に残ってるのが、去年5月にあった「見逃した君たちへ2」の「恋愛禁止条例」の時のことなんですけど、公演デビューして1ヶ月ちょっとしかない、13期生16人がまるまる一公演を務めたわけですが、やはり経験がない分、特にMCなどははっきり言ってグダグダなところが目立ったんですが、その時に茂木さんが締め役のような存在として機能してて、危ういところもあったんですが乗り切ったというのがあって、意外としっかりした部分もあるんだなと思ったものです。

見た目とは違い、涙もろくて繊細な部分があって、ネ申テレビのキャンプでは「頑張ってるのに周りになかなか認めてもらえない」と悩みを打ち明けてたし、今日の生誕祭ではセレクションに触れてて、やはりそこでもいろんな葛藤があったんだなということがわかりました。


先日、公演を観に言った時のことなんですけど、ハイタッチ会がひととおり終わって、メンバーが戻る時に、キャッチフレーズの「あなたのハートをもっぎもぎ♪」を全員でやっている場面に遭遇しまして、何だろうと思って、帰ってから調べてみると、最近の研究生公演では半ば恒例になっているそうです。公演に行かれる方はぜひ確認してみてください。