2013年2月10日「僕の太陽」18:00公演より | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。


2013年2月10日「僕の太陽」18:00公演より


自己紹介MC「皆さんが生まれ変わったら何になりたいですか?」

平田梨奈「生まれたばかりの小鳥になりたい。羽ばたく気持ちになりたいので」

篠崎彩奈「風になりたい。何も考えずに済むので(笑)」

小嶋真子「男の子になりたい。サッカーができる男の子になりたい」

橋本耀「ナマケモノになりたい。一生死ぬまでダラダラしたい」

峯岸みなみ「今は研究生として全力で取り組んでいきたい」

梅田綾乃「機械が得意なので、機械の相談する会社になりたいです」

高島祐利奈「ポットから出てくる湯気になりたい」

佐々木優佳里「ハムスターになりたい。滑車でぐるぐる回ってみたい」

大森美優「人間以外のものになりたい。どういう気持ちでいるか知りたいので」

前田美月「農家の人。食べるのが好きだから」

相笠萌「北澤早紀ちゃん。自分はせっかちだが、さっきーはのんびりしてるので」

岡田奈々「なっきーみたいなポジティブ人間になりたい」

岡田彩花「愛犬のミミちゃんになりたい。家族に愛されているから」

北澤早紀「宇宙人になってみたい。無重力を体験してみたい」

相笠萌「お母さんの恋人になりたい」

内山奈月「岡田奈々ちゃんになりたい」



ユニット曲後のMCより

「恥ずかしかったこと」

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岡田彩花「私、ぼっちで出掛けることが多いんですけど、プリクラの機械に入るのがすごい恥ずかしいですよ。周りからの友達を連れてる女の子たちの目線が怖いんですよ(笑)「この人友達いないの?」みたいな」
梅田綾乃「絶対ひそひそ言われてると思うよ」
岡田彩花「でも一応友達いますよ。いるんですけど・・・」
大森美優「ただ1人で言っただけだよね」
岡田彩花「1人の方が楽しいから。寂しいですよ、周りに誰もいないから。だけど楽しいです」
佐々木優佳里「1人での楽しみ方もあるよね」
大森美優「1人の方が楽しい場合もあるよね」
岡田彩花「そうなんですよ。ぼっち楽しいからぜひやってください(笑)」

大森美優「こないだご飯をお店に食べに行った時、私、美優なんですけど、ニックネームがみゆぽんなんで、”ぽん”と呼ばれることが多いんですね。だから自分でも”ぽん”って呼ぶことが頭に入ってて、周りにいた女子高生らしい人たちが、なんか話してて”ぽん”という言葉を使ったんですよ。その瞬間、”ぽん”という言葉に反応しちゃって「はい」って立ち上がっちゃったんです。びっくりしちゃった自分でも。この後どう対処しようかと思って、そのままトイレに行ったんですけど(笑)なんか女子高生が怖かったです」
岡田彩花「女子高生怖いですよ(笑)」
梅田綾乃「あの、ゆかるんさん女子高生ですけど、そんなことないですよ」
佐々木優佳里「やったー」

佐々木優佳里「私は自動販売機で飲み物を買おうとした時に、間違えてほんとは冷たい飲み物を買いたかったんですけど、間違って温かい飲み物を買ってしまったっていう」
岡田彩花「意外と恥ずかしいですよね」
佐々木優佳里「恥ずかしい。だって冷たいの青じゃん。温かいの赤くなってるからなんでそこに気づかなかったんだろうって」

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梅田綾乃「前に13期でバックダンサーの練習をした時に、飛び跳ねる振りみたいなのがあったんですよ。そしたら髪がボンボンしてて、「ヘルメットみたいだね」って言われたんですよ。ヘルメットっていうかこけしみたいって(笑)」
大森美優「重たいっていうことだよね(笑)」
梅田綾乃「重た過ぎて髪の毛が一緒に上がるんですよ」
岡田彩花「なんかスプレーで固めたみたいにボンボン上がるんですよ(笑)」
梅田綾乃「そのままの形で動くわけですよ。それで萌とかに「なんかうめたん髪の毛2個あるみたい」って、頭が2個あるみたいに言われるんですよ。そん時すごい恥ずかしくて、もう顔真っ赤になってたと思います(笑)」


M12後のMCより

「もし1日だけ夢が叶うとしたら何がいいですか?」

篠崎彩奈「私はいちご畑」
茂木忍「え?」
篠崎彩奈「運営してる人になりたいです」
茂木忍「それは育てて売るっていうこと?」
篠崎彩奈「食べたいの。だって食べ放題じゃないですか。いちご好きなんですよ私」
橋本耀「なら、いちごめっちゃ買って家で食べればいいじゃないですか」
篠崎彩奈「ああ・・・」
平田梨奈「それか、普通に働かなくても普通に行って食べればいいと思う」
橋本耀「夢が壊されていく」
茂木忍「願いが叶うとしたらだからね」
篠崎彩奈「こじまこに「え、虫いっぱいいますよ」って言われた(笑)夢が崩れた」

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小嶋真子「私はディズニーランドに住み着きたいんです。まあ1日ディズニーランドに行きたいっていったら普通じゃないですか、券買って。寝泊まりをしていくみたいな」
岡田奈々「それ、でも夢じゃなくてもできるんじゃない?寝泊まりくらい」
小嶋真子「ディズニーランドの中だよ。例えばアトラクションの中で寝るとか」
茂木忍「怖過ぎる」
小嶋真子「やってみたくて」
橋本耀「寒いよこの時期は」
小嶋真子「そこ(笑)」

茂木忍「私は1日透明人間になりたいですね。なんでもやり放題ですよ。だって何やっても自分がやったってバレないんですよ」
平田梨奈「茂木がそういうこと言うと、変なことしか考えられない」
篠崎彩奈「じゃあ、何やりたいの?」
茂木忍「何がやりたい?うーん」
橋本耀「なんでにやけてるんですか(笑)」
篠崎彩奈「ここでは言えないような(笑)」
茂木忍「ご想像にお任せしますよ」

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岡田奈々「私はすごい小さな夢なんですけど、1日中自分のベッドに寝てたいんですよ。1日中24時間」
小嶋真子「できるよ、それ」
篠崎彩奈「一番普通じゃん」
岡田奈々「やったことないんですよ。15年間生きてきて。やってみたくないですか?」
小嶋真子「でも24時間だと逆に目が覚めてしまうじゃないですか」
岡田奈々「いや、私は大丈夫」
橋本耀「何その自信」
茂木忍「ずっと眠っていたいっていうこと。ベッドにいたいとか」
岡田奈々「寝たいんですよ、ずっと」

平田梨奈「私も猫つながりなんですけど、1日猫になってみたいです。結構普通なんですよ。でも猫になって、ゴロゴロするし、ニャーニャーうるさいし、ちょっと自分を入れたの猫に。ちょっとうるさいから、ニャーニャーうるさい猫にずっと眠ってる猫に・・・」
岡田奈々「でも猫アレルギーなんで嫌です」
平田梨奈「大丈夫私も」
佐々木優佳里「そうなの?」
平田梨奈「私もちょっとだけアレルギー」

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佐々木優佳里「私は宇宙に行きたいな」
平田梨奈「宇宙飛行士になりたいね」
佐々木優佳里「え?私は、付添人というか、勉強しないといけないじゃん、いろいろ。だから付添人として宇宙に行って月の上とか歩いてみたい」

北澤早紀「私は寝るときの夢で、夢の中で1日を過ごしてみたい」
小嶋真子「ああ、楽しそう」
北澤早紀「実際に夢って短いじゃないですか。なんかやってるそれだけみたいな。その前後とかないじゃないですか」
平田梨奈「そうなの?夢って自分で見れるじゃん」
茂木忍「でも操作できないじゃないですか?」
北澤早紀「そうです」
平田梨奈「できるよ」
茂木忍「できるんですか?またこれは独特な(笑)」
北澤早紀「できないよ(笑)」



『Lay down』後のMCより

(前半)「誰々にここを直してもらいたいこと」

橋本耀「美月なんですけど、単刀直入に全部言ってくるんですよ。なんか曲が終わった後に楽屋で「髪ボッサボッサ」ってめっちゃ言ってくるんですよ。今から直そうと思ってるのに」
峯岸みなみ「もうちょっとマイルドに言ってね」
梅田綾乃「私も前田美月なんですけど、私と前田美月って笑うツボが似てるんですよ。なんか一緒に笑うとすごいうるさい人なので、直してっていうか、ツボを直してっていっても直せないからそこです(笑)」
前田美月「笑い声をちっちゃくすればいいんですよ。でもツボは、ツボに入ったら大きくなるじゃないですか。だからそれは勘弁ですよ」
梅田綾乃「似た者同士ということで」

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相笠萌「私は祐利奈なんですけど、あの、祐利奈って声が大きくて、前自己紹介MCで「高島!」ってなった時にマイクがよくカラオケでなるキーンっていうやつになって、ちょっと声が大きいかなって」
高島祐利奈「いやあ、でも・・・」
前田美月「私も祐利奈さんに直して欲しくて」
峯岸みなみ「みんなここぞとばかり言うよね」
前田美月「MCの時に場を白けさせないでください(笑)」
高島祐利奈「峯岸さーん!」
前田美月「その話聞くの3回目なんだけど。そんなになの?」
高島祐利奈「なんかそうらしいです。私が自己紹介MCをすると、私すごい面白いと思って話してるのに誰も笑ってくれないんですよ」
前田美月「あの、話の終わりが見えないんですよ」
峯岸みなみ「美月ちゃん単刀直入に言うとつまらないっていうこと?」
前田美月「いや、あの・・・」
峯岸みなみ「先輩なの?」
前田美月「先輩です」
峯岸みなみ「言いづらいか」
高島祐利奈「あの・・・」
前田美月「今かなって言うなら」
峯岸みなみ「単刀直入に言うとなんなの?」
前田美月「あの、面白くない(笑)」
梅田綾乃「言っちゃった(笑)」
峯岸みなみ「これも愛だから」
高島祐利奈「じゃあ、みぃちゃんにコツを」
峯岸みなみ「いやいや(笑)」
高島祐利奈「コツをどんどん取っていけばいいかなって」
峯岸みなみ「でも仕切りとか向いてるね」
高島祐利奈「ほんとですか!?」
峯岸みなみ「仕切りは面白いこと言わなくてもいいからさ。回せばいいから。そっち極めるとかね」
高島祐利奈「はい、わかりました」

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大森美優「私はここにいるなっきーなんですけど、全然悪いところないんですけど、ただ真面目すぎるんですよ」
内山奈月「全然真面目じゃないですよ」
大森美優「真面目過ぎて、たまにはおちゃらけていこうよっていうくらい、私の中で完璧主義といいますか、ここはこうじゃなきゃというか、勉強もできるから、たぶんすっごい真面目なんですよ、根が」
内山奈月「誤解してますきっと」
峯岸みなみ「私、みゆぽんのおちゃらけてるとこすら見てない。どういう子なのみゆぽん?真面目かと思ってた、違うんだ」
高島祐利奈「みゆぽんは、私がみゆぽん、みゆぽん、みゆぽんって言うと遊んでくれます」
大森美優「ちょっと(笑)」
峯岸みなみ「やめてよ、喋らないでよ(笑)」

内山奈月「そこの前田美月と橋本耀なんですけど、私、高2なんですよ。中2と中3なのに・・・」
峯岸みなみ「高2か」
内山奈月「私のことめっちゃバカバカいってくるんですよ」
大森美優「え、バカじゃないよ。頭すごいいいよ」
前田美月「頭いいんですよ、知的な。なんか行動が・・・」
橋本耀「人間的にバカ(笑)」
大森美優「なんかすごいなあ」
前田美月「行動がバカ(笑)」
峯岸みなみ「例えばあるの?」
前田美月「なんかなんだろうな・・・でも天然」
峯岸みなみ「そうなんだ」

前田美月「天然だから・・・あ、こないだお金を貸して、「次の日絶対持ってくる」って言って」
峯岸みなみ「年下に借りたの?中学生に」
内山奈月「違うんです。あんまりお財布にお金を入れない人でその時30円くらしか入ってなくて(笑)」
大森美優「小学生じゃん(笑)」
前田美月「貸しました」。なんかすごい”遠い日”に返してきました」
峯岸みなみ「すぐ返してくれなかったの。みんなそういう面があったのわからなかったので勉強になりました」


(後半)「小さい頃のマイブーム」

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平田梨奈「私、日本に来るときは福岡に住んでたんですね。住んだことはあるけど、ずっとアメリカに住んでたんだけど、日本に来るときは福岡に住んでたんですよ、夏休みの3ヶ月、2ヶ月くらいで。福岡で田舎っぽいところで田んぼが家の近くにあったりするんですけど、田んぼの中をよーく見るんじゃないですか。黒い豆みたいなのがいっぱい泳いでいるんですよ」
北澤早紀「オタマジャクシ?」
平田梨奈「そう、オタマジャクシ」
茂木忍「今なんか虫だと思っちゃいました」
平田梨奈「そのオタマジャクシを拾う、すくう。ネットでこうやってすくって、虫かごにオタマジャクシを水を入れて一緒にいれて育てているのが大好きで。カエルになるじゃないですか。で、友達と誰が一番カエルになったかと」
茂木忍「そんなにオタマジャクシ育てるの流行ってたんですか?」
平田梨奈「そうです。その代わり1日日5回田んぼに落ちました」
篠崎彩奈「多い(笑)」
茂木忍「けっこうやんちゃだったんですね」
平田梨奈「そうだね」

岡田彩花「私はあやとり、知らなかった人、流行遅れですよ(笑)時代遅れです。昔遊びですけど親が知らなかったんで」
茂木忍「岡田ちゃんんはそれをどこで知ったの?」
岡田彩花「覚えてないんだよね」
北澤早紀「でも学校とかでやるよね」
岡田彩花「学校の人も知らなかったの。私のまわり時代遅れかと思った」

篠崎彩奈「授業中消しゴム使うじゃないですか、その消しカスを丸めて、練り消しにしてまた消しゴムとして使うんですよ」
佐々木優佳里「私も彩奈とまったく一緒」
篠崎彩奈「さすが同世代」
佐々木優佳里「だよね!」

佐々木優佳里「書くじゃん、消すじゃん。黒い方がまとまりやすいんだよね」
篠崎彩奈「そうそうわかる。リサイクルだよね。そう、エコ。皆さんもぜひ消しゴム使う機会があったらやってみてください」

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北澤早紀「ほんとに小さいときの話なんですけど、みんな赤ちゃんの子って指しゃぶるのだいたい親指じゃないですか。私なぜかこの2本の指、ピースの指だったんですよ」
岡田奈々「え、両方ですか?」
北澤早紀「両方、2つをこう・・・」
平田梨奈「え、私と似てる。私は真ん中指と薬指です、で、人差し指とピンキー、小指を鼻の中に入れて(笑)」
北澤早紀「なんで(笑)」
平田梨奈「息が出来てない状態です」
北澤早紀「何をやってるんですか(笑)日本はみんな親指ですよね?」親指以外の人いますか?」
岡田彩花「覚えてないんじゃない」
北澤早紀「それで私、ちっちゃい頃から欲しいものがあるとずっとこうやってアピールしてたんです」

小嶋真子「泥だんご作り?保育園の遊ぶものがたくさん入った倉庫の下に隠すんですよ、毎回作ったものを」
茂木忍「あ、わかるわかる」
小嶋真子「上の学年のお兄ちゃんとかが潰しにくるんですよ(笑)」
茂木忍「出来がいいやつ潰されちゃうんだよね」
小嶋真子「そうなんです」

岡田奈々「私はひたすら小さい頃で、4、5歳だと思うんですけど。ひたすらお人形に話しかけるっていう」
篠崎彩奈「怖い(笑)」
北澤早紀「女の子だ」
茂木忍「それ友達は大丈夫、いた?
岡田奈々「います」
茂木忍「聞けないような雰囲気だったから(笑)」
岡田奈々「たくさんいます」
茂木忍「よかった」

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今回が7連続公演の5回目。MCもだいぶこなれてきた感じがしました。

高島祐利奈さんはデビューの頃からああいう感じでしたが、上手く喋ろうとして空回りするタイプですね。あれこれ説明しようとすると何を伝えたいのかわからなくなってしまうので、まず最初に主題を言ってしまった方がいいんじゃないかと思います。もうここまで来たら開き直ってすべりキャラを身につけた方がいいのかもしれないですね、笑

メンバー間の人間関係もだいぶわかってきましたが、内山奈月さんに対する前田美月さんや橋本耀さんのツッコミが面白かったです。研究生の場合、往々にして年下メンバーの方がグイグイ来るところがありますが、最近は期を超えて、14期が13期に突っ込む場面もよく見られるようになりました。

峯岸さんは流石だとは思うんですが、今の研究生ならたとえ彼女がいなくてMCはまわせていけると思うんですがね・・・


最後の「小さい頃の」話に妙に共感できたのも意外。時代は変わっているようで、普遍的な部分については変わっていないのだと
ほっとしました。