今年最後の劇場公演 | AKB48、とある地方ファンの呟き

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とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

レコード大賞の陰に隠れてしましましたが
今日は2011年最後の劇場公演の日でした。

3月11日に発生した東日本大震災で一時期休館していましたし、その後約半年間セリを使わず、照明も50%カットの節電公演を行っていたわけで、特に記憶に残る1年だったと思います。
先日6周年を迎えましたが、今や国民的アイドルとなったAKB48ですが、原点であるこの劇場を今後も大切にして欲しいなという切なる願いがあります。


今日は12月生まれの方の生誕祭(今年10月から毎月月末に、ファンの方のための生誕祭を行うようになって今日が3回目)があり、最後にメンバーから来てくれた客全員にバースデイカードが渡されたようです。


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こちらは永尾まりやさんの書いたカード

一枚一枚手書きだし、しかも内容も全部違うわけで、こういうのって単純に手書きしたものをプリントしたものとかと思っていたので、これは貰ったファンは嬉しいでしょうね。ほんと凄い。



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雑誌のインタビューでマジすか学園での秘話を明かしてくれたまりやぎさん、大人の事情に振りまわされることはあるでしょうが、こういう地道な努力がいつか実を結ぶように、頑張った人が報われるようなAKB48であって欲しいものです。