生誕祭特集#6より(2011年12月7日 山内鈴蘭 編) | AKB48、とある地方ファンの呟き

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とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

今回は、2011年12月7日に行われた、チーム4の山内鈴蘭さん(1994年12月8日生まれ)の生誕祭特集です。



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母親からの手紙に号泣する山内鈴蘭さん


【生誕祭での発言】
16歳の時は、みんなに迷惑かけてばっかりで、爆弾娘とか言われて

口を開けば何言うかわからないし、心配でしょうがないよってママとパパにも言われて、 どうしたらいいかわからない16歳だったのですけど

16歳はAKB48代表としてゴルフの大会にも出させていただいたりとか、 そういういろんな機会をいろんなところにいただけて、すごく成長できたかなと思う1年だったのですけども、 17歳はゴルフはできるじゃなくて、ゴルフがもっともっと上手くなって、そのゴルフアイドルですか?  アイドル界で一番のゴルフができるアイドルだと言われるように成長したいのと

あとは同期で、美宥は私より大人だし、美宥に声かけていただいたりとかすごいするのですけど、 私はもう17歳になるから、10期、11期、12期、もうちょっとで入ってくる13期、 みんな私を「先輩だ」って言ってくれるように、もっともっと支えていけたらいなと思います

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今日はこんな私のために生誕祭を開いてくれてありがとうございました
私がお披露目公演をした時から応援してくださってるファンの方、そして、初めてきたよって握手会できてくださる ファンのみなさんに、どうしたら私なりの感謝の気持ちが伝わるかを握手会などで考えながら過ごしてきたのですけど、 やっぱりこうやって「らんらん!」って声かけてくださったりとか、うちわとか生誕Tシャツとか、こうやって間近で感じると、 すごいうれしくて、今日も2曲目からもうダメでした。涙が止まらなくなりそうで。 ハァーって踏ん張ってました。あれっ?

まぁ、爆弾娘ということでですね。ほんとにいつも心配かけてしまいますが、 こんな私をいつまでも見守ってくれたらうれしいです。ほんとに今日はありがとうございました



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山内さんを初めて知ったのは一年前のネ申テレビSP、マカオタワーで233メートルのバンジージャンプをする企画であの時は最後に飛んだ横山由依さんが注目されたんですが、一番最初に飛んだのは山内さんであって「私自分をたくさんの人に知ってもらいたい」と言っていましたが、ゴルフという特技を活かして、一般的な知名度もだいぶあがってきたんではないでしょうか。ネ申テレビの韓国海兵隊SPにも出ていましたが、根性ありそうな感じがしました。泣き虫なところは相変わらずですが(笑)

2月の研究生公演で実際に観たときに、笑顔が一際輝いていたのがすごく印象に残っています。同じチームの島崎遥香さんとはまた違うタイプのアイドルですね。
実家はかなりのお金持ちのお嬢様なんですが、いい意味で天真爛漫なところがあって、無邪気なところがあって、「釣り師」と評される彼女ですが(本人は釣ってるつもりはないそうですが、笑)あの笑顔にころっといってしまう男子は多いと思います(笑)

本人も「爆弾娘」と言っているように発言とか聞いてると時々危なっかしい時があって、以前は協調性に欠ける部分があったようで(雑誌でのインタビューより)だいぶ痛い目にあった時期もあったようですが、最近はだいぶ大人になってきたのかなと、後輩も増えたわけですし本人の中にも自覚が出てきてようで、もともと歌もダンスも実力はあるわけだからあとはきっかけ次第で一皮も二皮も剥ける様な気がするんですよね。公演のMCとかひかりTVのコント番組でもいい味出していますし(笑)

2010年の総選挙では36位になりながら、今年は圏外に落ちてしまって本人も悔しかったと思います。ただじゃんけん大会で見事ベスト16に入り初選抜となりましたし、握手会ではチーム4で1、2を争う人気ですから、さらにゴルフを通じて新たなファン層も獲得できたと思うので今後に期待ですね。