誤解をおそれずいうなら

お客様のニーズに応えるのが

正しい商いではない

ニーズに応えるのでは

納得はしてもらえても満足やさらには感動には到底及ばない

お客様の想定の上をいかなければ

リピーターには繋がらず

さらにリピーターに同じものを提供しつづければ

飽きられる

言い換えれば衰退していっている産業とは

同じものを提供し続けた産業だったとも言える

なので毎年毎年同じ事をやってりゃいいはずもなく

例えば3年前や5年前の成功体験を持ち出して

そこに回帰するなど

サービス業ではありえない。

経験則が通用するほど甘くない

かわりつづけなければならないが

それをぶれてるとか言われた日にはまぁどこまで勝手にお客様が来られるもんだという

幻想がぬけないのか。はぁ~っ。ってなるやん。

ここまでやったらあとは安泰。

それは商いにはない。

あるとすれば商いになってない。

お客様のニーズに応えられないのは論外で

お客様のニーズに応えればいいというのは横着です。

それ以上の価値を提供するのが

プロフェッショナルでしょ。



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