先日金融機関で要職を歴任された
社長様と立ち話をする機会があった


私からは想像もできないような修羅の道を歩んできたに違いないその社長の言葉には重みがある


最近はなんと金融機関でも支店長のなり手が無いそうだ


自分の守備範囲を勝手に決めてコソコソやるのか流行りらしい


ホントに最近は責任を負わないのをよしとする風潮が強いと思う


責任=損なのか


無難にボチボチ生きてきゃそれでいいってことなのか


しかし
人の生きる道とは
責任を生きるということに他ならない


社会に存在するだけでも社会人として責任を持たなければならないし


家族をもてば家族に責任もある


同じ一生だ


私はより多く責任を負うほど生きている気がする

その責任がまた自分を育ててくれていると思う


リスクテイク


いい言葉やん


絶対に責任は負った方がいい


失敗したら…
みんなそう思う
オレだって思う


だから必死にやるんだし
だから考えて考えて考えて抜くんだし


成功の糸口を毎日探して夢でも考えて


可能性を拡げ続ける


生きてるって思う


休むのは死んでから充分

それが私の生き様だ


チャンスはまつんじゃなくて自分で作り


責任を生きてみるといい

その量と質で


生きた量と質も決まる