するところから本当の意味での商いは始まる


むかし清里の環境教育フォーラムなる会議に


7年続けて参加した事がある


そこには本当に日本の環境教育をつくり育て支えておられる方々もおられ

いまも当社から何人か誰かが参加しているはずだ

そこで声高に環境教育を唱える皆さんに


私は違和感を覚えた


みんな専門店


言い方は悪いが
環境マニアによる
環境マニアのための
環境教育じゃねーのかこれは…


と思ってしまった


我々は
スキー場でもホテルでも

こうはなってはいけない

お客様に踏み絵をつくるような


お客様の前にハードルを置くような


そんな取り組みはNOだ


我々は百貨店でいい
むしろ
よろずやでいい


そこを入口にひろがりがある


それが担いだと思う


よろずやは
ニーズをキャッチしてなんぼだアップ