私のいう
適地適任は造語



適材適所の
人を地域に当てはめて使う



ホントの意味は違うらしい



青年会議所で理事長をやった10年前
ローカリズム・ナショナリズム・グローバリズムの調和というスローガンのサブテーマのもと



20周年の記念式典の理事長挨拶で使ったのが最初


国の補助金メニューにぶら下がった


金太郎飴のようなまちづくりと


同じところを目指す
無用な地域間競争からの脱皮を思ってのことだ



そのまちには
そのまちしか果たせない役割があるはず



それは
日本を見渡して
世界を見渡して



それが先述の
ローカリズム・ナショナリズム・グローバリズムの調和の意味のひとつ



スキー場と核とした
周辺地域にも同じことが言える



価格だけの差別化戦略より


そのスキー場が果たすべき役割を全うする



その視点は
絶対に必要だ