が何となく


明らかになってきました。


Mt.乗鞍は交渉中と公表されたモノの


あとはまだ未公表です


あまり公表しないままシーズンを迎える案件もあるかもしれないし


公表する合理性が無ければしないかもしれません。


ただ当社は事業会社として


お世話になる場所のバリューアップは絶対使命なので


そこは着実にやっていかなければなりません


どうするか?


それは統一してこれこれという取り組みもあれば


そこでしか活かせない


そこにしかないモノを際立たせる


そんな手法もあるでしょう


がんばるしかないと思います


理想的には


スタッフだけでなく


想いのある地域の皆さんとも共に


数字の裏付けをしっかり理解して貰った上で


作り込みに参画していただけるような


そんな形を模索したいモノです


ハチ高原に住んで


宿屋の跡取りだった私は


それなりに索道会社に提案もしてきたけれど


なにせ数字の裏付けが無いと言うか


知らなかったので


あるいはただのたかりや無い物ねだりになっていたかもしれません


実際双方の合理性や


それによる集客の見込みが明らかな提案については


いくつか受け入れて実現していった事もあります


だからまず現状の数字を公開し


経営状態を知ってもらい


そこで何をどうのばしてお金を残し


それをどう使ってどんなバリューアップを図るか


そんなプロセスに関わる人が多いほど


真の地域活性化が図れる気がします。


その過程では


なんでスキー場はこんなことやってんだ!!


みたいなストレスも


わかってないのに好き放題いいやがって


みたいなストレスも無くなるでしょう


公共性の高い仕事であるだけに


基本的にあんまり儲からない商いだけに


どんどん情報開示してというか情報共有して行けばいいはずです。