って色々ありますね。





仮想敵国をつくり







そことの比較で優位性をかいつまんで鼓舞したり







組織内組織にロイヤリティを集中させるように仕向け







組織内組織を固める方法







これが最も安直で稚拙な手法







でも正しい組織のまとめ方は







ビジョンの共有







これしかありません。







ほかの方法は







いつか衝突を生んで







組織がバラバラになります。







組織なんて所詮一蓮托生







一部がよければそれでよいなんて事はないし







それぞれがフィージースタビリティをもって機能しているんであって







どこかを切り取ってみても







足下は簡単にすくわれます。







だから動きは全体益を第一に考え







その中での部分益を追求しなければ







結果としてベストな動きにはなりません。







全体益思考







それは地域産業としての観光産業にも当てはまります。







ただそれは努力をし







共に戦える同士を結集したときのみ







悠々自適にされている方々を







戦いの場に連れ出すことはないので







そこはおいていくか







攻撃の対象にされてもやむなし







だってそこまでして・・・って思ってるんでしょ。







そんなんじゃもう生き残っていける時代は終わりましたから。







がんばって努力をするのが普通な時代です。







31アイスクリームはこんな時代に何年も昨対を伸ばし続けています。







ずっとキャンペーンづくしなんだもの。







これをカンフル剤を打ち続けていると見るか?







いや今はこんな時代で







キャンペーンのない期間は怠惰な時間と見るか?







そこで価値観は変わってきます。







やり続けないとダメな時代になっていると思った方が正しいでしょう。







話はそれましたが







部分益は全体損によっていとも簡単に帳消しにされます。







全体益を支える部分益







全体に対するロイヤリティの為の部分に対するロイヤリティを醸成しなければ







優れたリーダーシップとは言えませんね。