旅館業界で失敗した人



今から失敗するひと



それは



格好をつけたひとだ



そんな
再生案件を山ほど見てきた



実用性と
機能性
清潔さ
あとは
真心で勝負しなければならない



少しぐらい古くても



古い分を
真心で補えば



お客様の満足や感動は得られるし



商いは成り立つ



格好つけの商いには
格好つけのスタッフが集まり



お客様にも
格好をつけたがり



お客様を失う



こんな
施設もいっぱい見てきた



サービス業



お客様の感謝や笑顔をいただくためにやってるんじゃないのか



それが
格好をつけた施設をつくることか



マックアースのスタートは



スキー場の山小屋



汚いとこだけど



少しでも喜んでもらおうとがんばる



その原点をわすれてはならない