20%ってのは


いつもいってる話



売上が2億だから


削って4000万ですます



これが普通のアプローチ


でも
物事には必ず
逆から見た見方があって


社員スタッフの人件費が
法定福利費込みで
時給2千円とするならば



一時間の動きで
10000円の売上を立てる



という見方もできる


アルバイトさんを含めた
全員が
給料の5倍をあげれば
20%達成だ



しかし
非生産部門や
管理部門があるので



この分を
セールスフォースたる



営業部門で
カバーする



総務経理管理部門が
人件費の半分をしめれば


2000円の時給に対して2万円売り上げればオッケー



到底無理なら



総務経理管理部門の人もマルチタスクで生産にまわってもらうか



その部門を究極まで合理化して減らすか



そういう事になる



まずは



オレは関係ないと思ってる人を皆無にすること



人件費率が高いというのは


仕組みがどうだ
役職がどうだ
組織がどうだ
指示命令系統がどうだという前に



結局は



ひとひとり一時間あたりの生産性が低いということです



とても
恥ずかしいことです



全員が時間あたりの生産性を認識しないとダメです



来週は
スノーリゾート事業部ホテル野外教育事業部の総務財務担当者会議が行われますが



現状をよしとした
ものではなく



新しい仕組みを構築し



少しでも
生産にまわる
時間や人を産み出す為のもの



M&Aや合併で



マックアース本来の管理部門比率が



上がっているのは事実



これをマックアース基準で適正化させるのが狙いです



マックアーススタイルは

この厳しい
スノーリゾート業界
ホテル業界で



生き残る方法を
世に示す



そんな使命があると思っています