いま中国のスキー場の数は約500



毎年50くらいのプロジェクトが進行しているらしく



来年には
日本のスキー場の数を越えるだろう



実際に
グローバルな視点でみると
ウィンター人口は着実に増えている



日本のスキー人口は
1995年にピークを迎え



開発のピークは
1972年と1988年の29ヵ所だそうだ



いま日本では
スキー場が危ないと言われて久しい



ピークに724ヵ所を数えたスキー場も
今は500ちょい



さて
ホントに危ないのか!?



まずグローバルにみて
人口の最大密集地である東アジアにおいて



日本は
スキー場先進地にして



雪質
斜面資質等を考えても
最適の国だ



冬季オリンピックも
アジアでは2度



日本での開催



さらに
韓国中国では
大陸性気候故の
人工降雪によるスキー場しかなく



天然雪でパウダーが滑れるのは日本だけ



しかも
里山に
スキー場が発展してできたような



その土地の文化と
融合したスキー場というのは



日本とヨーロッパにしかなく



アメリカも
カナダも
オセアニア
南米
中国韓国



すべて
デベロップ型のスキー場しかない



マックアースグループ
今のところ
この土地の文化と融合したスキー場しか
やっていない




そして
海外でも
スキー場案件のディールはあるにはあるが



日本とは
桁が1つか2つ違う



日本ではいま
まさにスキー場は底



10年後



スキー場は250に収斂され



かならず正当な評価がされるときがくる



グローバルな視点でみれば明白だし事実だ